ゆるやかな糖質制限で10歳若返る
2021/10/04
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雑誌 家庭画報の2017年7月号に魅力的な生地発見!
ゆるやかってことは少しずつとか、できるところからって言うことですよね。苫米地英人先生の本によく出てくる「ホメオスタシス」、あれです。
つまり、人間は本能的に変化を嫌う。慣れ親しんできたやり方を変えるのを極度に嫌う傾向がある。この場合の変化は、良い変化とか悪い変化とか関係なしということです。例えば、宝くじで1億円当たった人が、瞬く間に使い果たして当たる以前の悲惨な状況に戻ってしまったりという話を又聞きでいいたりしますよね。あるいは、ボーリングでストライクを立て続けに出すと、「これはおかしい。調子が良過ぎる」なんて不安に思い出して、それを意識し出したらとたんに調子が悪くなりストライク画で得なくなったとかそんな経験ってありますよね。
ダイエットや糖質制限も同じ。いきなり糖質を全く摂らないとか3食食べていたのをいきなり1食にするとか、急激な変化はホメオスタシスが圧倒的な力でねじ伏せようとします。
なので、自分で自分をうまーくだます。変化か変化じゃないかわからないくらいのほんの少しの変化。0.1%ぐらいの変化。このレベルを意図的に目指して抑える。これは大事だと思います。
画報には、夏は老化になりやすい季節とありました。
?なんで?
理由は、
・紫外線が強い
・喉越しのよい麺類を食べたくなる。
・冷たくて甘いものを食べたくなる
なるほど紫外線や糖質の過剰摂取でからだの糖化が起こりやすく、それが老化を促進するということでした。
緩やかな糖質制限の一例として、サラダにかけるドレッシングを控えるというのが紹介されていました。ドレッシングの栄養性分や原材料を見ると、糖質が結構は入ってたりしますよね。私も少し前からドレッシングを控えてオリーブオイルとマヨネーズで食べるようにしました。
マヨネーズは高カロリーの代表選手。ですが、糖質制限ではカロリーは考えなくていいのでいくら食べてもオッケーです。もちろん糖質もほとんどありません。
さて、昨日も仕事が遅番なので夕食はナシ。
帰宅してちょっとうとうとしてきたので、さっそくブラックコーヒーをぐびぐびと飲むと、さっきまでぼやーとしていた頭がきりっと目が覚めました。
ポッカサッポロフードの冴えるブラック
原材料を見たら、
コーヒー、乳化剤
香料は入っていません。そのせいか味が苦い(ノ≧∇≦)
これは眠気覚ましのコーヒーとしてはいいですね。純粋にカフェインを摂取するためのコーヒーという感じです。
よーく見ると、カフェイン240ミリグラムとありました。
あえてこれを入れるということは多めに入っていますよ~というアピールみたいに思います。
乳化剤が入ってることもあって、雑味が無いクリアな味です。
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さて、昨日の結果です。
体重は59.35
対前日:-0.50
対スタート時:-6.70
1日1食連続二日ですが、空腹はほとんど感じません。
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