糖質たっぷりのカレーライスはなぜ甘くないか
2021/10/04
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うどんや蕎麦、スパゲティーやご飯、そしてみんな大好きカレーライスなど。糖質がたっぷり含まれているというのは頭でわかっていても、実際食べてみると角砂糖10個以上の砂糖が入っているとは思えませんね。カレーライスにいたっては、1杯500グラムとしたら、150グラムの糖質。角砂糖37個以上もの糖質が入っているのに。
これは、これらの食べ物がブドウ糖になるのが口に入れた段階では消化されていないからです。米や小麦などのでんぷんは、小腸で消化されて始めてブドウ糖に分解されます。なので口に入れた段階では返送した芸能人のように糖質がたっぷり入っていることに気づかないんです。
調度、黒の絵の具と白の絵の具を混ぜると灰色になりますが、逆に灰色に真っ白な絵の具が入っているというのがしっくり行かないのと似ています。
糖質制限を始めたばかりのころは、わかっているけどやめられないとついつい糖質をとってしまいますが、時間をかけて意識を浸透させていくことで、甘くなくても糖質はあるというのが段々と実感できるようにおなりますよ。
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昨日朝食のみの一日一食でしたが、朝起きたときはそういった空腹感は全くなく、このまま食べなくてもいいぐらいでした。
ただ、実際に出されると食べてしまうのが不思議です。
習慣とは怖いですね。やはり、今までの食事量でも食べすぎなのかもと思ってしまいました。
無理せず、でも今の自分に必要な量の食事をとるを心がけて行きたいと思います。
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