ガソリン税 二重課税
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おはようございます!
hideです。
当サイトでは、私が立てた目標と日々の修正を開示することで、目標立てたが達成できないというお悩みの人のお役に立てることを目的の一つとしています。
まずは今朝の一人戦略会議で確認した人生目標達成のための振り返りから
(2023年最新の人生目標のタスクはこちら⇒2023年 コミットメント)
昨日の目的達成の振り返り
【タスク2:メンタル】
該当タスク:欲望を最優先していないか?を常に自己チェック
気づき
最近は、欲望をコントロールできたなという出来事が続いています。
ビスケット食べたい
ここで眠いのでちょっと仮眠したい
定期的に沸き起こる性的な欲望をためておくのは良くないなと都合の良い解釈をして解消したい
など
その都度、一歩立ち止まり、
これって欲望だけだな。
と自己認識する。
時にはそういったときに流されないコツを紹介したSNS(事前に保存してことあるごとに見返す)を見る。
で、欲望をコントロールする
以前は、
これはどうしても無理だな。
と思ってしまい、結局流されることが多かった。
が、最近は、なんとなく対応できる自分をイメージできます。
これは、明らかな変化・成長
だが慢心は禁物。
淡々と対応します。
また1%成長できました。 神の調整に感謝!
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さて、今朝のテーマは、
日本のガソリン税は二重課税?
です。
現在ガソリン価格が上昇しておりますね。
地域によってはリッター200円を超えるレギュラーガソリン価格のところもあるとか。
政府は現在の補助を延長する検討をするとの報道もされています。
これとは別に、ガソリン価格は二重課税ではないか?ということも言われています。
ではなぜ二重課税といわれているのか?
それを見てみます。
まず、ガソリン価格の内訳です。
これについては、サイトによっていろいろあって、かつ環境税とか暫定税率など時期によっても違ってきたりでどれが正しいのか、性格なのかを判断するのに意外にも困惑しました。
が、一番わかりやすい(必要以上に細かな部分を網羅して本質がわかりにくいものではなく、要点を押さえてるなぁと思う内容)と思う
ばくまんの生活向上委員会の動画から引用します。
ガソリン価格=本体価格+税金
税金とはこの場合、
- 石油税
- ガソリン税(本則税率)
- ガソリン税(暫定税率)
- 消費税
問題なのは消費税(暫定税率もある意味問題だが)
本来なら本体価格に10%
のところ、
本体価格+ガソリン税に10%で計算しています。
つまり、ガソリンの二重課税問題とは、ガソリン税という税金に対しても消費税をかけているところです。
なぜガソリンの二重課税がまかり通っているのか?については、弁護士ドットコムでも質問されており、
何人かの弁護士からの回答があるが、大半はずれた回答。
その中できちんと向かい合って解凍されていると思う荒川和美弁護士の回答を一部紹介します。
回答できる弁護士がたぶんほとんどいないと思います。
課税の政策の問題として、法律がある以上合法という財務省などの見解に対抗できていません。(途中削除)
日弁連の会長選挙の候補者に消費税の質問をしても政治のことだから関係ないといつも回答されます。
税法や財政学を勉強したことのある弁護士はわずかしかいません。外国では考えられないのですが、日本の弁護士は法律専門バカです。国民の権利と生活を守るという意識はなく、法律屋なのです。期待しても無理です。
かなりの大人の事情があるのだな、と思って納得です。
リッター200円越えも視野に迫っている現行のガソリン価格高騰に対して、岸田内閣は2022年1月末から始めた燃料油激変緩和措置を延長できないか検討するそうです。
が、そもそも現行のガソリン価格の問題を棚上げにすること自体がずれているといわざるを得ないと思います。
そして、国民はこういった矛盾、問題をしっかりと把握し、行動すべき。
自身の私利私欲を損なわない上に立った政治などありえないからです。
政治家は選挙に影響ないと思ったら直そうとはしません。
読んでいただき感謝~~。
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