炭水化物を最後に食べるには
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夕ご飯はちょっとこの時期には早めの鍋でした(^-^)♪
一人鍋w
嫁さんは、こういったのは器用で、
帰りが遅い時は、自分と息子の分は別に作って済ませて、
私の分は一人用に取り分けて作ってくれます。
秋の味覚きのこもこっそり入ってます。
スープも出汁が一杯効いてて美味しいのですが、こちらは翌朝のおじや用に飲みすぎずにとっておきます。
で、ただ食べるんじゃなくて、
最近始めたのがご飯を最後に食べることです。
文字通り、お鍋だけ先に食べて、ご飯だけ最後に残しておきます。
やろうと思えばいつでもできましたが、ご飯だけで食べるのって意外と抵抗感が強くて試せませんでした。
なぜ、ご飯を最後に食べるのか?って疑問に思った方のために説明します。
ご飯は炭水化物。で、もっというと糖質になります。
糖質は血糖値を上げやすく、食べたものを脂肪に換えやすいといわれます。また、上昇した血糖値を下げるためにインシュリンが分泌されて、それが新たな空腹感を増幅させるとも言われる升。
私なりの理解をざっくり説明するとこういったことになります。
脂肪を抑え、よけいな空腹感を持たないためにも炭水化物は最後がイイのでは?
これが、最後に食べる理由です。
でご飯を最後に食べるわけです。
ところが、ご飯はおかずとセット。
これが長年ずーと当たり前のようにしてきた食習慣です。
なので、ご飯だけで食べるのはやはり抵抗感が強いです。
もっとわかりやすく言うと、おいしくないんじゃないか?
でも、じゃないか?で終わってしまったらそこでおしまいなので、
ここは意を決してやはり実際にやってみよう。
そう思って始めました。
で、やってみた感想です。
まずいw
味がしない。
空腹感が一気に下がる
などなど。
あ~やっぱりなーという結果でした。
でも、ちょっと待ってください。最後の空腹感が一気に下がるというのは良くない結果なのか?
いや、ダイエットを意識しているならそれはむしろ歓迎すべき結果じゃないか。
そう思いなおしました。
もし、美味しいものをいっぱい食べたいというのであれば、空腹感が下がるのは良くないことかもしれません。
やはり、美味しいものをいっぱい食べてカツダイエットするというのはいくらなんでも無理があります。
なので、どちらを優先するか。美味しさかダイエットか
この優先順位をしっかりさせておくことは始めるかどうかの段階でとても重要です。
私の場合、いまなら栄養価です。必要な栄養価を適量摂取する。その結果ダイエットできるのが今の私の最優先なので、美味しいものをいっぱい食べる二の次でいい。
ということで、空腹感が下がるのは歓迎すべき結果です。
あと、まずいとか味がないとか。
これは、もしかしたら、今までの食習慣、ごはんはおかずと一緒に食べるという習慣だからこそ感じる味覚じゃないか。
もしそうなら、今回の新しい食習慣になれる中で、ご飯だけでも美味しく感じるのじゃないか?
そういった予想も立ててみました。
となると、上で書いた最初の残念な結果は、あくまでも最初だけであって、継続することで望ましい結果に変化する可能性が十分あるんじゃないか。
こう考えています。
私のこういった食べ方を見た嫁さんが、
「ご飯あるの忘れてない?」
っていぶかしげに聞いたりw
それが、忘れてるんじゃなくて、意図的にしていると分かった後でも呆れた感じでしたが(笑)
まだ始めたばかりで効果とかについては何とも言えませんが、しばらく続けてみます。
ここまで読んでいただきまして、
有難うございます。ヾ(>▽<)
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