無酸素運動
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エアロビクスやウォーキングやジョギングは代表的な有酸素運動として知られていますよね。
ところが、コナミスポーツクラブのホームページによれば、無酸素運動の方が有酸素運動よりもダイエットには必要なんだそうです。
時を同じにして、先週高2の息子から、筋トレを1時間以上すると有酸素運動になっちゃうから筋肉が作られないというのを聞きました。(山本義徳先生談だそうな)
この無酸素運動ですが、いわゆる筋トレがそれ。
呼吸を整えて行うというより、歯を食いしばって短時間に集中して行う運動です。
ではなぜ、有酸素運動より無酸素運動なのか?
理由は筋肉量が増えるから。
そういえば、オリンピックのマラソンランナー。
例外なく皆さん細い。
筋肉はありますが、モリモリではなくガリガリですよね。
これが有酸素運動のある種の究極系
一方、ラクビーの選手や陸上の短距離ランナーは、みな筋骨隆々。
こちらが無酸素運動系。
その違いは、筋肉量の差。
筋肉が多いと何が違うのか?
ズバリ、基礎代謝量です。
基礎代謝とは、通常に生活していくうえで消費するエネルギー量で、就寝中も代謝は起こります。
イメージ的には長時間運動する有酸素運動がよりダイエットに効果的と思いやすいし、実際に運動中の消費カロリー量も有酸素運動の方が多いんです。
でも、運動で消費するカロリーは、人が一日で消費する代謝のごくごく一部。
(四六時中運動する人はごくごくまれ)
だから無酸素運動で筋肉が増えると基礎代謝量が増える。
だからダイエット向き、なんですと。
これはわかりやすい。
でも筋トレなんてそうそうできないよお~。マシーンもないし。
そんな方でもおすすめの筋トレがあります。
それは、スクワット
トイレの個室でもどこでもちょっとしたスペースがあれば可能。
そういえば、あの黒柳徹子さんも健康の秘訣はスクワットだとおっしゃっていましたね。
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さて、昨日(土曜日)の夕食です(一日一食)
左上のビニールで包んでるのは昨日買い込んだベーカリーの菓子パンです。
全部で5個。
うち4個は、2/5食べて残りは息子に上げました。
中にダブルチョコがあって、息子にべっとりくっついてましたw
キャベツの千切りの上に、さば缶を載せましたが、今回は、さば缶の缶に残った汁や千切りキャベツのさばにチューブタイプの生姜を入れてみました。
嫁さんがさば缶の生臭いにおいが大っ嫌いなので、何かにおいを消す方法はないかと調べたら、生姜がいいとあったので早速試したわけです。
結果は、さば缶のスープに生姜を入れるとべっちゃ美味いという事実。
匂いもなくなったかな?と思ったのですが、嫁さんは敏感に反応。
完全には消えないようです。
あるいは生姜の入れが足りなかったのかも。
次回はもう少し多めに入れてみます。
結果です。
体重は60.30
対前日:-0.25
対スタート時:-1.75
私の過去の傾向として、夏よりも冬のように寒くなると体重が増える傾向にあるのですが、秋が感じられる時期になっても体重は安定しています。
これも完全一日一食生活を始めたおかげだと思っています。
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