写真記憶

少し前に、バラエティー番組で、東大医学部の現役大学生の方が、写真記憶で受験勉強をしたという話を紹介されていてとても興味を持ちました。

驚いたのは、写真記憶そのものもそうだったんですが、それを「訓練して身に着けました」と言っていた点です。
こういう能力は、先天的なものだろうと感じたんですが、そうではなくて後天的に身に着けられるのでは？
そんな期待を抱いて、その後あれこれ検索したりしていました。

が、やはりというか、こういった分野だと苫米地先生　ちゃっかり本出されちゃってたんですね。
迷わず買いました。
↓

まだ、全部読んでいませんが、具体的な写真記憶の身に付け方はもちろん、記憶本来の脳の機能の説明など、門外漢の私でも分かりやすく説明されています。
流石、脳機能科学者だけあって、きちんとした理論をもとに説得力があります。
１９８０年代に苫米地先生が大学院で行った実験によれば、普通のれべえるなら２、３人に１人の割合で、高度な記憶でも２０人に１人の割合で本を丸ごと一冊記憶させる実験をしたそうです。

ということで、私もちょっと試してみようかと。

まずは、グーグルマップで適当な風景を５秒間パパッと見て、それをメモ帳に見ないで書いてみる。

うーん。意外と思えていないなぁと実感。

でも、これって脳のある機能を理解するとなるほどって思えるんです。

いつも読んでいただきまして、有難うございます。ヾ(>▽<)
クリックも感謝～～ヾ(>▽<)
↓　↓

にほんブログ村

にほんブログ村

では今日も行きますよ～～

-日記
-写真記憶, 苫米地英人