１０００円カット 侮るなかれ

耳に髪がかかってきて、いい加減気になってきたので昨日の会社帰りにQB ハウスにいってきました。

北千住の駅構内にあるお店。

この店ははじめてです。

まぁどこでも同じかぁ～。という感じで待っていました。

私の番が来て席に座る。

「今日はどうなさいますか？」

「後ろとサイドは刈り上げて、前髪は眉毛がかからない程度で」

予想した受け答え。

ところが、そのあと、
担当さんが

「お客さんの場合、つむじがこうなってああなって、あ～だこ～だだから、この辺はあまり短くしないでおきますねぇ～。今の状態をひとまわり小さくした感じにします」

！？

いってることの詳細はわからないものの、要は私の髪の毛の生え方に則した長さにしてくれっるってことだなぁ～というのはなんとなくわかりました。

もう、この年で髪の毛がどうのこうのと、細かな注文をするきは全くありません。はい。

で、散髪開始。

最初、ざっくりと前髪からカット。

次はかる～くサイドと後ろをサクサクと。

その後、行きなりバリカンで耳の横の髪をジョリィ～という具合に一気に刈っていったので、こりゃ思ったよりも短く切るのかなぁ～と思いました。
実際、鏡で見ると結構刈ってる感じ。
が、最後の仕上がりを見て、おや？

思ったほど短くしてない感じ。

というか、バリカンで刈り上げた場合、いつもはいかにも刈りましたぁという仕上がりなのに、今回はとっても自然。

よく見ると、登頂部のちょっとしたのサイドの部分から耳横にかけての線がとってもナチュラルな仕上がり。

あぁ～。これが私のつむじとか、つむじから生えてる髪の毛の角度とか、そういったものを見て長さを考えて切ったということなんだなぁ～と思いました。

要は１０００円カットで切ったとは思えない自然でおしゃれな仕上がりに感じました。

北千住はたまたまだったんですけど、これからは、ここできってもらおうかなぁと早くも決めていたり。

ただ、今回担当のか他がいつもしてれるわけではないのが問題。

１０００円カットで指名はできないだろうし。

でも、この切り方は、この店としての切り方の方針なのかも。もしそうなら、別の日とにお願いしてもにたようにやってくれる可能性大です。

ちょっと散髪が楽しみになりました。

こんなトキメキはちょっと大袈裟ですが、中高生以来かも。

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さて、昨日の朝食です。

週末食べた、鯉の煮付けが余っていたようです。

前の日にワカメサラダを用意していませんでしたがたまたま嫁さんがキャベツのサラダを用意していたので助かりました。

結果です。

体重は６１.８５

対前日：ー１.５０

対スタート時：ー３.２０

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