高校で低体温症で集団パニック

先月、福岡の高校で体育祭中に、40人の生徒が体調不良を訴え、そのうち36人が病院に搬送されるという一種の集団パニックのようなことがあったそうです。

事前に雨の天気予報だったため中止も検討したが、最終的にはスケジュールを短縮して開催を決めたそうです。

で、当日は当日は午前中から小雨が降り出した。

体調不良を訴えた生徒が出たのがお昼過ぎ。
気温は20度ちょっとと、その時期としては低かったそうです。

体調不良の原因は低体温症。

でも20度以上あった。

真冬でもない。

体ができてない小学生でもない。

なぜ？なぜ？

理由は、雨に濡れた体が冷えて体温が急激に下がったからだそうです。

たかが雨に濡れたぐらいでって思ってしまいそうですが、衣類が濡れた場合、その濡れた服の温度の水に浸かってるのと同じ状態に近いんだとか。

ずぶぬれ、侮るべからず。

特にこの時期は、夏から秋への季節の移り変わりが激しい時期ですね。
同じ20度でも、真冬なら暑い！
でも秋なら肌寒い。

しかも雨に濡れれば体感温度はさらに低いはず。

私が日頃から天候で気にしているのが風です。

同じ晴れでも、風速や風の温度がかなり体感に影響するんですね。
ただ、気温と違い、風邪は刻々と変化するもの。
また風の温度って事前に把握できませんから。

そういう意味では、重ね着できる容易をしておくってまさに備えあれば患いなしだなぁ～と思いました。

さて、昨日の朝食です（昼と夜は無しの一日一食）

この日は食後のアイスを食べるつもりで写真撮ったんですが、
お腹がいっぱいで結局食べるのをやめました。

いや、お腹がいっぱいというよりも、菓子パンの後でそれ以上甘いものを体が受け付けないといった方が正確かも。

空腹のときは、目の前に美味しそうなパンがあるとついつい買ってしまって結局消費期限ぎりぎりでドカ食いとかって私の場合よくあるので注意しないと。

結果です。

体重は６１．３０
対前日：－０．１５
対スタート時：－３．７５
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