冷え性対策

2017/09/06 2021/10/04

冷え性対策って気にならない人は気にしませんが、私もそうでした。
ところが、冷たいものを飲むと内臓にストレスがかかって負担になると聞いて「確かにそうだよなぁ～」と妙に納得してからあれこれ気にするようになりました。

まずは飲み物

それまではのどが渇いたら冷蔵庫にしまってある麦茶とか最近だと炭酸水を入れておいて冷たい状態で飲んでいましたが、それをやめて常温の炭酸水を飲むようにしています。
麦茶は冷蔵庫からタンブラーに入れたのをちびちび飲んでます。

一気に飲むと冷たい水分が一気に体に入るので文字通りちびちびですね。

会社でもサーバーがあって、以前は冷水でしたが、耐熱式のペットボトルがあればそこにお湯を入れて飲むようにしています。

熱い時に冷たいものって喉ごしがいいですが、それって結局喉までの話し。
胃腸に優しいのは冷静に考えたら体温に近い温度なんですよね。

そういえば、日本人はビールを冷やして飲みますが、ドイツだと常温で普通に飲んだりするって聞いたことあります。
ドイツ人のほうが健康を意識してるのかなぁ。

あと、入浴
冷え性対策というと40度以上の熱いお湯に浸かるイメージとかありますが、お風呂の温度は38度ぐらい。体温よりほんのちょっと高めのお湯にゆっくりつかるのがいいといいます。
ただ、長風呂はそれ自体体へのストレスになるという話しも聞いたことがあるので程々がよいようです。

私は今、家族では一番遅くに入浴しています。
こうすると人肌ぐらいにお湯が冷めていて調度いい湯加減ｗです。

もちろんお湯炊きなんかはしません。

以前、生島ヒロシさんがラジオで、70過ぎても若々しい人にその秘訣を聞いたら、
毎日お風呂で冷たい水のシャワーを浴びてるって言ってました。

これはどうなんでしょうね。
心臓が弱い方は避けたほうがよさそうです。

この話を聞いて、ためしにやってみたら、お風呂から上がったら途端に眠気がドット来てぐっすり眠れました。

が、私の場合、入浴後もデスクワークをするのでちょっと按配悪いなぁということですぐやめちゃいましたヾ(＞▽＜)

逆に寝つきが悪いなぁという方は試してみる価値あるかもです。

さて、昨日の夕飯です。

豆腐、キャベツの炒め物、スンドゥブ

野菜のシャキシャキットした歯ごたえは本当に食欲そそります。
焦らずゆっくり、育っている作物の様子とかを想像すると自然とゆったり食べれます。

結果です。

体重は６１．００
対前日：－０．６０
対スタート時：－４．０５

楽天のふるさと納税で見つけた毛ガニが美味しそう。
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