孤独のグルメ
2018/05/20
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ちょっと前から見てるドラマ
名前だけは知っていた。
たまたま、
文字通りたまたまテレビをつけたら放送していて、あぁあれかぁ~と思ってそのまま見ていたら、なんだか番組の醸し出す独特のまったり感というのに感染したかのように、見終わった後にははまっていました。
井之頭五郎訳の松重豊さんがいい。
すでにシーズン7
ロングランの人気なのかぁ~~~
ドクターエックス波じゃないか。
私は、アマゾンプライムの会員になっているので、もしかしたらと思って調べたら、シーズン6までは無料で見れる。
これ幸いと、時間を見つけては、シーズン1から見ています。
ついでに原作も読まねばと思ってアマゾンで注文しました。
孤独のグルメ 【新装版】
原作の漫画自体はすでに終わってるんですね。
レビューなどを見ても、何となく見てしまう、繰り返し読んでしまうという内容が目立つ。
ある意味エンターテイン的な魅力というのは一見ない。
にもかかわらず、一度ファンになったら継続的にはまってしまうこの孤独のグルメの魅力って何だろう?
私なりの答えは、
のぞき見
じゃないかと。
ドラマのほぼ全編、主人公の井之頭五郎がただひたすらに食べるシーンのみ。
でも逆に言うと、そういったシーンを堂々と見たり読んだりすることって無理。
実際にやってしまったら通報されてしまいますし。
テーマ自体は日常的によくある風景。だけどそういった他人が食べる様、食べる一連の行為の間の心理、感想など何を思い感じたのかをリアルタイムで見ることができることは、人間が本能的に興味があるのぞき見の心理を見事に刺激しているんじゃないか?
だいぶ前に、ヒッチコック監督の「裏窓」という映画を見てすごく面白いと思ったのと似ている。
普通、ドラマや映画というと、魅力的なストーリーがあって、読者なり観客なりはそのストーリーに乗っかる形でいうなれば見せられてる、読まされてるという潜在意識の中で触れる。
ところが、孤独のグルメの場合は、〇〇させられている、という感覚よりも、覗き見ているというより身近で一体感のあるある意味同じ土俵にいる一体感みたいなものを感じるんじゃないか。
少なくとも私が感じるこの作品の魅力ってそんなもんかなと思った。
あ~でもはまるっていうのはある意味厄介だな。
なぜなら何をしてもどこかでそれが気になってしょうがなくなるので。
それはそれでうれしい悲鳴に近いんだけど。
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さて、昨日の夕飯です(昨日は休日、朝食は厚切り4枚切り食パン2枚、昼はなし)
シュウマイ、アスパラガス、ポテサラ、あとファミリーマートの焼き鳥の皮
ファミリーマート焼き鳥の一日限定フェアがあって、自分は皮の塩とたれを一本ずつ。嫁さんと息子はモモ肉がいいというので購入。
ところが、息子が皮のタレもよこせという。
まあ食べたいというのなら仕方がないか、ということで私は塩の皮を一本食べた。
そこそこ美味しい。がたまには飲食店で出す本格的な焼き鳥が食べたい。
というか、孤独のグルメで焼き鳥が出ていたので食べたくなったのかも。
鳥をシンプルでかつ美味しくした料理って焼き鳥以上のものってあるんだろうかって思ってしまうほど大好きです。
結果です。
体重は64.55
対前日:+0.30
対スタート時:-0.50
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