二郎の店主が一人でお店を切り盛り

2018/05/18

昨日は、仕事帰りに２週間ぶりに松戸の二郎に行ってきました。

先週はラーメン大だったので私的には久しぶり。

週末ではないのでそれほど込まないかなと思って１９時半ころ行くと、３０人は超えると思われる行列。

これは１時間以上は待つな・・・・

ただ、こういうことに備えて常にバッグには本を用意していたので並んでいる時間は有効活用できました。

１時間１５分ほどしてようやく店内に。

おや。

何となく店内がすっきり広々だな・・・・

よく見ると、いつもは１２人席のところ、座っているのは１０人。

通常よりも２席少なくなっていました。

そして、カウンター内には店主のみ。
サブの方は？

いない。

とりあえず券売機で券を買おう

と思ったら、張り紙が

「本日一人営業故、両替不可能　宜敷くお願い致します。」

故ってのがいい

宜しくって宜敷くって書くのか？

いずれにしてもいつもは二人のところ、店主だけなので両替を不可とし、席も２席減らして何とか切り盛りするということですね。

一人でも店主はいつも通り、いやいつも以上にのびのびしてるようにも見える。

全部自分でやらないといけないというよりも、こういった状況を楽しんでいるように、あるいはすべて自分でコントロールできる心地よさを感じているかのように軽快なオペレーションに見えました。

その店主の一品

にんにくなし、やさいましまし。

まずはスープを二口三口飲み干す

あ～美味い

この最初の一口が最高。

そして下に埋まった豚を引き出して上に乗せる。

おや

一回りでかいのが隠れてた。

これチャーシュー麺じゃなくって普通の小なので驚きます。

そして、麺も引き出して上に乗せる。

これで天地ガエシ。

いただきまーす。

ズバズバと麺を口の中に放り込む。

熱々もっちりな麺が美味い。

ちょっと前回よりも麺が柔らかいかも。
でも、一人で切り盛りする店主の心意気が伝わってくる深い味わいがある。

途中で、今日は無理かな？
とも思ったが、無事完食。

今日は特に残したら申し訳ないなという思いも手助けしてくれたのか。
とはいえ、無理は禁物。

二郎故

体重は６４．２０
対前日：＋０．８５
対スタート時：－０．８５
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