血糖値を上げるホルモンが多いのはなぜか

血糖値を下げるホルモンがインスリンだけというのはよく知られていますが、逆に低すぎる血糖値を上げるホルモンってあるんでしょうか？

実はこれがたくさんあるんですね。

成長ホルモン

グルカゴン

アドレナリン

などなど

700万年とも言われる人類の歴史の大半は、実は狩猟に頼った肉食だったんですね。
となると糖質を食べる機会は極めて少なかったので、糖質を上げる必要があったんです。赤血球のように、ブドウ糖しかエネルギーにできないものがあったからです。

つまり、糖質は食物として摂取しなくても自ら生み出す仕組みがあるんです。これを糖新生といいます。

その後、農耕を知るようになって狩猟に頼らず食の安心が高まったため過去にない大量の糖質をわれわれ人間は日々食べることになってしまったんです。
だったら、血糖値を下げるホルモンが人類の生活環境の変化で生まれてきてもおかしくないと思ったんですが、そうすると今度は見境なく糖質を食べることに歯止めが利かなくなってしまいますね。
ということで糖質制限は意識して食事をする必要がありますね。

さて、数日前から嫁さんのいとこが我が家に泊まりに来ています。
昨日はみんな仕事が無いということでお昼にラーメンで有名な雷本店に行きました。

嫁さんと嫁さんの従妹は雷ラーメン。

息子は「つけ魚」の大盛りをオーダー

私はいつもの「つけ雷」超大盛です。

つけ魚。前から興味があるんですが野菜が無いんですよね。
でも息子が美味しいといって食べてるのを横で見ているといつか食べたいなぁとおもいました。

ちなみに「つけ魚」の大盛りは麺が400グラム。
一方の「つけ雷」の超大盛は麺が480グラム。

たった80グラムの差ですが、これ以外につけ雷は野菜もつくので結構なボリュームです。

予定外の外食で糖質をたっぷりいただいちゃいましたが、たまの息抜きと思って楽しくいただきました。

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