誤嚥性肺炎の予防法
2021/10/04
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誤嚥性肺炎による肺炎で亡くなる方が増えているそうです。自分は自覚症状もないし、ぴんとこないから大丈夫と思ってませんか?誤嚥性肺炎の原因の一つ、喉の筋肉の衰えは、40台ぐらいから始まるといわれていますから、気づいたときには既に遅かった。な~んてならないよう、中高年の方は今のうちに日常生活に喉を鍛えるエクササイズを取り入れて予防するとよいですよ。
今朝の生島ヒロシさんのラジオでも紹介されていたので私も今日から実行します。
仰向けになり、顔をあげて足の指先を見る
腹筋の時のように頭を持ち上げる必要はありません。横になった状態でクッと頭を脚のほうに向けて足先を見る。これによって喉の筋肉が鍛えられるそうですよ。朝昼晩は難しいのでまずは夜寝る前にやってみようと思います。
あいうべー体操で誤嚥性肺炎を予防
あー、いー、うー、べーと口を大きく開けたり横に大きく広げたり、口を小さくつぼめたりべろを思いっきり下に出す。これを1回10セット。
こちらも朝昼晩だそうですが、まずは寝る前に。
逆流性食道炎の予防で誤嚥性肺炎を予防
健康な人でも、食べ過ぎて胃の中のものが食道を逆流思想になった経験はあるかと思います。その際に苦い胃液が一食逆流して喉が焼けるような感覚を味わった方は多いのでは。場合によってはその胃液が肺の器官に入り誤嚥性肺炎の原因にもなるので注意です。
具体的には、夜寝る前4~5時間前には夕飯を食べ終えること。胃の中を空っぽにすることで逆流性食道炎のリスクが減ります。
帰宅が深夜に及ぶので難しいといったい多忙なビジネスマンも多いのでは。でもだからといって逆流性食道炎を許していいはずはありませんし、寝る前の食事は質の良い安眠ができず、ダイエット上も好ましくないといわれています。なので、帰宅が遅い方は、帰宅前に食事を済まして寝る4~5時間前に食事を済ませる工夫をされるのも方法だと思います。真剣にやろうと思うなら、糖質制限とセットで行うことをお勧めします。
なぜなら、糖質が血液中の血糖値を急上昇させ、それを下げるためにインスリンがぷんぴつされて血糖値が急下降する。これが足りているのに別腹で食べ過ぎてしまう原因と言われます。逆に言うと、糖質を制限すれば、3食食べなくても2食でも実は食事は足りるかもしれません。私は、週2日ほどは朝食のみで1日1食をしていますが、全く平気です。ちなみにデスクワークではなく、日中外で20キロ以上歩く仕事をしていてです。特に夕飯に糖質をカットすると、空腹感が劇的に減りますから、夜寝る前の食事を何とかやめたい人にはお勧めしたいです。
夜寝る前のホットミルクは逆効果
夜寝る前にホットミルクを飲むとダイエット効果があったり安眠効果がある。そんな情報がネットで見られますが、これは逆効果。ミルクは胃酸を中和させる働きがありますが、逆に胃酸が大量に分泌されてしまい逆流性食道炎の原因になるとのことです。
以上、半蔵門胃腸クリニック院長 掛谷和俊先生の話を聞いた情報を私なりにまとめてみました。
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牛丼♪
以前通販で吉野家の牛丼を購入した時に付いてきた吉野家の七味をたっぷりかけて美味しくいただきました。(過去記事に飛びます⇒吉野家牛丼の具を通販で購入)
今日は午後から出社。この日は二郎でラーメンを食べていいルールにしているので、お腹一杯食べてきます。もちろん夜ご飯は食べません。
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