睡眠時間を減らす方法
2017/06/03
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ネットを徘徊すると、「眠れない」「寝つきが悪い」という悩みを抱えてらっしゃる方が多いのかなぁ~と思うことがよくあります。
年配の方の中には、睡眠薬を常用される方も多いと聞きます。
こういった話を聞くと、不謹慎ですが「羨ましい」と思ってしまうのは私だけでしょうか?
なぜかというと、
・どこでもたちどころに寝れる
・電車で必ずといっていいほど寝てしまう
・帰宅後に勉強したいのにいつの間にか机でね落ちしてしまう
・寝つきはすこぶる良い
・やる気はあるのに眠気に勝てない
からです。
これが長年というか大人になってからずーと抱いてきた課題でした。
今までにも色々試行錯誤してきました。
・立って仕事をする
・眠くなったら顔を洗う
・水をこまめに飲む
・昼寝をする
・眠くならないツボを押す
・コーヒーナップをする
など。
でも気づくと寝落ちしてしまい、電気をつけっぱなしで朝まで寝てしまうこともしばしばでした。
それが、最近は疲れて帰ってきても、深夜までシャキッと目がさえることが出来てきたんです。
たとえ、うとうとしても、完全に寝入ることはほぼなくなりました。以下、その方法を書きます。
眠くならない方法
それはどうしたかというと、
・1日1食の日を取り入れる
・コーヒーは無暗に飲まずここぞという時に少しだけ飲む
・夕食後、すぐに風呂に入らずに、ぎりぎりまで遅くする
の3つでした。
1日1食の日を取り入れるのは三枝成彰さんの本を読んだのがきっかけです。
↓
無敵の「1日1食」 疲れ知らずで頭が冴える! (SB新書)
これをベースに、さらに磐石にするためにコーヒー対策とお風呂対策を自分で考えて実行しました。
それまでは、コーヒーは水代わりといってもいいほど朝夕版飲んでいましたし、帰宅して食事を済ませた後に、すぐに入浴していました。
入浴は遅くなると嫁さんがイライラするので、いかに嫁さんに認めさせるかが課題でしたが、一気に遅くするのではなく、徐々に遅くして、かつそれまで嫁さんがしていたお風呂の後片付けを手伝うなどの根回しを知ることで実現しましたΣ(´Д`;)
まだ初めて間もないですが、かなりの手ごたえがあります。
ちなみに昨日も、寝不足気味で帰宅後に机で仕事を始めてしばらくしたら、眠気がじわぁ~~ときましたが、ブラックコーヒーを1/4ほど飲んだらたちどころに目が覚めました(・∀・)
なので現時点で有効です。
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体重は58.85
対前日:-0.85
対スタート時:-6.20
58キロ台は、今年お初です。
2日間1日1食(朝食のみ)の成果でしょう。でもお腹が減ってるのを我慢するというのは全くありません。自分でも不思議です。
ただ、ちょっと不安も出てきました。
1日1食がこんなにもあっけなく出来てしまうのなら、自分に必要な食事量はどのくらいなんだろう?と困惑気味です。
三枝さんも本で書かれていますが、やせるために食事を減らすのではなく、全力で仕事に取り組むためです。
現在は週2日ほど取り入れています。今後の状況次第で増やそうかと思っています。一応、平日は1日1食で休日2食を漠然と考えています。
非常にたくさんの糖尿病患者さんから支持されている『【荒木式】糖尿病改善プログラム』をこちらで紹介しています。
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糖尿病 食事
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