糖質制限すると体臭が強くなる?
2021/10/04
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糖質制限を始める初期の頃に、人によっては甘酸っぱい体臭が出て家族や周囲から嫌な顔をされるということがあるかもしれません。
これは、糖質制限でブドウ糖が減り、そのかわりにケトン体が新たに生産され始めるからです。ケトン体が生成され、血中のケトンた濃度が高くなると、尿や吐く息にアセトンが排出されます。糖質制限の初期で嫌な体臭が出るのはこのアセトン臭です。
このアセトン臭が出るかどうかは個人差がありますが、いずれにしても、しばらくすると臭わなくなるので深刻に考える必要はありません。
血中のアセトンは、ケトン体生成になれた体が徐々にケトン体を利用するのに慣れてきて、腎臓での再吸収も向上するからです。
大体この状態になるまでに3ヶ月ほどだそうです。
実は、私はこれを知らず、糖質制限を始めた頃に嫁さんから「体が臭い」と言われてびっくりした経験があります。それで調べたらケトン体生成によるアセトン臭だとわかり、いずれそれは臭わなくなると知ってホッとしました。もちろん現在はそういったこともありません。
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さて、水曜日の夕飯もなしでした。
理由は朝食。
大盛りカレーにカップ麺でお腹がいっぱいになったので、その日の夕食を控えたからです。
意図せず2日連続で夕食なしとなりました。
結果です。
体重は62.15
対前日:-0.65
対スタート時:-2.90
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