一年ぶりに会った知人が激やせしててびっくり
2021/12/09
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今日、年二回ある会社の研修で支社に行ったところ、一年ぶりに以前一緒の職場で働いていた知人に会いました。
最後に会ったのは一年ほど前で、その時はお腹周りとかがかなりあり、顔もむくみ気味のような感じだったので、「変ったねぇ~~」と言うと、来週糖尿病の検査入院するんだと教えてくれました。年一回の健康診断がきっかけだそうです。
それを聞いたときは、正直、こんなに変ったらそれも納得かなぁと思ってしまいましたが、その後彼とは会わずじまいだったのでちょっと気にはなっていました。
そしたら今度は逆に以前よりもかなり痩せたんで驚いたわけです。ここは正直に「痩せたねぇ~~」と話すと、検査入院をきっかけに食事のカロリーを気にするようになって、栄養バランスにも気をつけるようになったそうです。一年前よりかは10キロげんりょうん成功したとのことです。
検査入院と聞いたとき、1日、2日ぐらいの短期なんだろうなぁと思ったら、2週間も入院してたとのこと。その間は、検査をしたり、検査をしないときは間を縫って座学を学んだりもしたそうです。
面白いのが、栄養士の先生からは、栄養のバランスが悪いので牛乳を飲むように言われたのに対し、医者からは糖質制限するように言われたこと。牛乳には糖質があるのですが、栄養学的には必要でも医学的には摂らなくてもいいということで、言われた本人的には先生によって話が違うことになってしまいます。
知人によると、カロリー制限は、自炊するのでなければ、商品のパッケージにある栄養成分で計算できるが、糖質制限は栄養成分の炭水化物の量から食物繊維の分を引くなど計算が面倒で管理しにくいとのこと。
カロリー制限は、食べたいのに食べる量を制限しないといけない。でも仮にカロリー制限内で食事が出来ても糖質が多ければ血糖値の過度の上下動を伴うという問題があり、また常に空腹を我慢するという意味で継続的に行うことが非常に困難。一方糖質制限は、糖質自体を制限するので、それ以外の脂質やタンパク質についての制限は通常考えなくてよいのでもっと食べたいのに食べられないということにはならない点で、継続的に行うことが可能なわけです。
確かに糖質はイコール炭水化物ではなく、食物繊維を引かなくてはいけないですが、ざっくり炭水化物と考えて食品を選んでも早々違わないように思います。
ということで、カロリー制限か糖質制限かという2者択一ではなく、継続的な食生活という意味で糖質制限をするのが好ましいと私は考えます。
今の食生活の仕方でこれからも継続していけそうかどうか?この点が気になりましたが、途中で研修が始まってしまい、聞けずじまいで終わってしまいました。
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さて、昨日の夕飯、というよりは昼食。
研修が予定よりも早く終了したので終了後、松戸の二郎に行きました。
日曜ということで、大変込み合っていて店に入るまでに1時間以上かかりました。
この日は券売機の小豚大豚が売り切れになっていたので小をオーダー。トッピングはいつもの野菜ましましにしました。
もやしとキャベツがたくさん。お肉もとっても柔らかいです。
途中で、麺の中に埋まっていた巨大なチャーシューの塊です。
こんなのが小でもごろごろ入っていたので、小豚にしていたら完食できなかったでしょう。やはり私は小でとどめておいたほうがよさそうです。
結果です。
体重は62.55
対前日:+1.40
対スタート時:-2.50
帰宅後、炭酸水を大量に飲んだこともあり大幅にオーバーです。
増えた理由がある程度予想できるので余りショックは感じません。また今週もコツコツ糖質制限します。
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