体脂肪の大半は、余った血糖からできている。
スポンサーリンク
いつも読んでいただきまして、有難うございます。ブログランキング参加中です。よろしければ応援クリックお願いしますヾ(>▽<)
↓ ↓
甘いものは脳に良いとか、疲れたときには甘いものが良いとか、そういったことを理由についつい甘いもの食べたくなりますね。
ところが、食事で摂取する甘いもの、これは糖質といっても良いと思いますが、体に必要な血糖値の量というのはごくごくわずかです。ブドウ糖が分解されてできる血糖はグリコーゲンとして蓄えられますが、必要な量は肝臓に70~80グラム、筋肉には200~300グラムしかありません。
ところが、人間は、一日の3分の1ぐらいは眠りますし、その間も内臓とか筋肉、脳、心臓は働きをやめません。これほど少ない血糖で体を維持しようと思ったら足らなくなりそうです。ところが人には糖新生という働きで、脂質とケトン体から血糖を作り出すことできます。というか、これがメインで、食事からとる糖質は非常用でしかありません。仮に食事での糖質摂取がなくなっても人は平気なんです。
食事から摂取する必要な糖質量を超えた分は、なんと中性脂肪になってしまいます。ということで、甘いものを食べないと・・・・というのは都市伝説なんですね。
スポンサーリンク
朝に唐揚げは珍しいと思ったら、息子が朝れんでお弁当のおかずが余ったようです。というか、お弁当とは別のおかず作るのが面倒だったからかなw
から揚げは大好きなんで朝でも何でもうれしいです。
スポンサーリンク