姨捨駅 夜景
2016/04/04
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では今日も行きますよ~~
予想以上にたどり着くまでにバタバタしましたが、ようやく無事下車できました。
降りる以前から車窓からは眼下に輝く夜景が木々の間から見え隠れしていましたが、降りてみるとまた違いました。
夜景のために設置されたと思われる、ホームからちょっとせり出した半円形のスポットからの撮影です。
足元から夜景の間には山があるので真っ暗闇。
その奥から続く黒い闇に輝く夜景が天体の星のように輝いていました。
この、明りの一つ一つは、こうして夜景として見られることを意識されて輝いているわけではないですよね。
いわば、勝手に輝いてる。
そこにわざとらしくない自然な何かを感じてよけいに美しく思えてきます。
調度、天然ものの野鳥が、動物園で檻の中にいる鳥よりも貴重に感じるのと似ています。
こうした夜景だと、遠くに時折列車の通過するガタンゴトンという音が聞こえたりするものですが、自分がいるのはまさに線路上。
駅ホームからこんな絶景が見れる場所は確かにそう多くはないなぁと改めて感動します。
角度をほんの少し変えただけでまた違った見え方がしますね。
こうして目の前に広がる夜景はおそらくこの瞬間だけの表情で、明日の夜はほんの少しだけ違った景色なんだろうなぁ。
ホームからせり出したさっきまでいた場所です。
夜だと足元が真っ暗なのでこうしてみると空中に浮いたように見えるので幻想的です。
線路を挟んだ山側のホームから先ほどまでいたホーム側を写した映像。
が、ちょっとピンボケしてしまいました。・・・
残念。
この夜景ですが、日本三大車窓というように、
ホームから見るのもよいですが、やはり列車に乗った状態で窓越しに見る夜景。
これはもっともっと素敵でした。
目の前に広がる夜景がこくこくと表情を変える様子はロマンチックというよりも不思議な世界に自分がいるような感覚です。
残念ながらがそうには取れませんので、機会があったらぜひ目で確認してみてくださいね。
ということで、本来であれば姨捨ネタはこれでおしまいなんですが、
もう一つどうしても書いておきたいネタがありました。
それが、姨捨駅のありえない事実です。
長くなったのでそれは次回に書きます。⇒姨捨駅 入場券
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