根拠のない自信は持った方がイイ
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なぜって、根拠がない自信喪失より全然いいから。
そもそも根拠ってなんだろう?って考えたら、これって裏づけかなと思います。
これこれこういう理由だからこうなるという理由づけですね。
水は高いところから低いところに流れる。
というのは分かりますが、
一生懸命仕事したから成果が出るとは限りませんよね。
いや、もしかしたら、長期目線だと成果は出ると思うんですが、やってすぐに結果が出るかというとそうでもない。
いろんな方が、失敗とはそこで止めなければ失敗じゃない。
失敗=こうすると失敗するということを分かったと考えれば、それは成功につながる失敗になる。
仮に道に迷って正反対の方向に進んだとしても、どこかでそれに気づけば、後は目標に近づけるからそれは失敗じゃない。そういう考え方ですね。
何かをするのにいちいち根拠とか理由づけなんて求める必要なんかない。
おかしいから笑うんじゃなくて、
笑うからおかしいんだって誰かが言っていましたが、まさにその通りって思います。
今自分に誇れる何かがないと思って自信を持つことを放棄しているとしたら、
それは成功している人を買いかぶりすぎているんじゃないかなって感じました。
きっかけは、村上春樹さんの本。
毎回のようにノーベル文学賞間違いなしといわれるほどの作家なのに、エッセイを読むと、
小説家として飯を食っている以上、多少なりの才能があるかもしれないが、自分はいたって普通の人間、頭だってよくないし、勉強ができたわけでもなんでもない。
別に自分を卑下して書いているというのではなく、本当のそう思って書かれてるんだなーって感じさせる文章を飲むと、なんだかすごく勇気づけられたりします。
もちろん、そういう自分が成長し続けるための努力をすごくされているのは分かります。
つまり、あきらめたら終わりで、根拠のない自信でも何でもいい。
前向きに自分の夢に向かって日々試行錯誤し、常に昨日よりも今日今日よりも明日という、前向きさを失わなければ、いずれは目標達成に近づき成し遂げられるんだと信じることだなぁと感じました。
世の中にミラクルってないんだなぁと。
何かを得るには何かを失わないといけないし、
それは時間だったりお金だったりいろいろでしょうけれど。
たまたま何かの運で一時いい思いを受けても、そのあとサボれば形を変えて自分にその付けが回りまわってくるんだなぁ
自分で自分に嘘はつけませんよね。
だから、意識だけは前向きに、自分だけじゃなくて世に何かを成し遂げた方も同じ道を歩んでいるんだと信じて、行動し続けないとな~
そんなことを思ったりしました。
ここまで読んでいただきまして、
有難うございます。ヾ(>▽<)
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