二郎 松戸店 出入り禁止解除ヾ(>▽<)
2016/11/18
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ラーメン二郎で叱られちゃったんです
二郎 松戸店です。
ところが、
松戸店が3代目に変わったとの情報を入手。
(出所忘れましたがw)
実際、有名な口コミサイトをのぞくと、
店主も変わって味もリニューアルとの投稿多数発見♪
思い半ばで突然行くのをすっぱりやめざるを得なかっただけに、
これは機会があったら絶対行こうと心に誓っておりました。
が、予想外にその機会が到来しました。
会社の研修で、常磐線を使うことに。
これは松戸駅で降りる口実が出来たな~
ということで行ってまいりました。
3連休の中日の日曜、それもお昼時をとうに過ぎた3時半という時間なので空いてるかな~
と思いきや、予想外の行列。既に18人が並んでおりました。(店内に2名待ちがあると知ったので、実質20人待ち!)
これだけ待つということは、味についても十分期待できるなーとワクワクしてきました。
入口に近づくと、
二郎らしいチープな営業時間の張り紙発見。
この商い中の看板は、以前一代目の時足しげく通った時も確かにあったと記憶が。
お店自体は当時のまんまのようです。
入ってすぐ右側には給水器があって、その右隣にウェイティング用の2席があります。
食券は、入り口入ってすぐ左。
買うタイミングを見計らっていると、後ろの人がどんどん先に食券を購入されてましたので、それではと自分も購入。
初めてなので、ボリュームが分からないことから、一番小さい「小」700円の食券を購入しました。
ほどなくして席が空き私も店内の2席に異動。
神保町店のように、5人一組で入替みたいなシステムではなく、食べ終わった席に、順番に次々と座るシステムでした。
これは、食べるスピードに自信がない私としてはとても助かります。
調度一番奥のカウンター席の方が食べ終わったのを見て、席に着席しました。
席はすべてカウンター。おそらく12席。
レンゲがないのが残念ですが、お箸が割り箸とプラスティックのが両方あるのはポイント高いです。
二郎ラーメンは、大量の野菜や豚の中に埋まっている麺を引き出すのに難儀なので、私は割り箸があればそちらを使用します。
従業員は2名。
店主は頭にタオルを巻いてメガネ姿。
見た感じ、お笑いタレントの中岡創一さんとミュージシャンのハマオカモトさんを足して2で割った様な感じの方。
もうおひとりは坊主頭の真面目そうな方ですね。
1代目の店主がガンコ系のおじさん風だったのでこれはかなり雰囲気が変わった感じです。
私の記憶よりもお店は広々としていて、
キッチンの中間の通用口も開け放っていて、お隣のコインパーキングが丸見えですが、
これがかえって解放感があってよいですねぇ。
さて、いよいよ待ちに待ったトッピングコールの時間がやってきました。
坊主の方が、「ニンニク入れますか?」って聞いたような気がしたのですが、
私に行ってるのかどうか自信が持てなかったので、
「私ですか?」って自分を指さして確認すると
「そうですよ~」と返してくださいました。
「にんにくなし、野菜マシマシで!」
をオーダーしました。
「野菜マシマシ」は店舗によってやってるところとそうでないところがあるようなのですが、
3代目の口コミ情報だとあるということを確認していたので、ここは自信を持っていうことができました。
で、着丼
まず、第一印象
盛りの多さにニンマリです。^^
まず豚(チャーシュー)の大きさ、厚さがすごいです。
これは神保町よりも多いかも。
気になる茹で具合ですが、
生っぽい部分がない調度良い茹で具合です。(若干茹ですぎ加減です)
とても食べやすく、
唇でちぎろうとするとほろほろと崩れてストレスがありません。
脂の部分もとろけるように柔らかいので筋があって切り離しにくいといったことも全然ありません。
次に野菜。
確か口コミではもやし率が高いようなコメントもあったように記憶しておりましたが、
どうしてどうして、キャベツの含有量が今まで食べた二郎の中でもトップクラスだと感じました。
茹で加減は若干茹でが強い感じ。
シャキシャキというよりもチョイしなった感じ。
でも食べやすいです。
スープは、こちらの評価はよくわかりません。
おそらく癖があまりないからなんでしょうが、油の小さな塊もあって、
さらさらとどろどろのちょうど中間ぐらいだと感じました。
スープの味付けは、こちらもとてもオーソドックスで濃すぎることも薄すぎることもない調度良いレベル。
最後に麺。
くちこみだと縮れ緬でカタメという情報があったのですが、
池袋の麺を知っているせいもあり、それほどカタメという印象は受けませんでした。
太さも標準と感じました。
特に癖もなく、ということはある意味オーソドックスで万人向けの麺じゃないでしょうか。
それにしても、野菜マシマシで期待通りの野菜の盛りのお蔭で、麺を食べきってもまだ野菜がたっぷりありました。
700円でこのボリューム。
やっぱり二郎は奇跡のラーメンですね。
この味とボリュームでこのお値段は、どこを探してもあり得ません。
ちなみに、二郎というと野郎が行くラーメン店というイメージが多いかと思いますが、
今回松戸店では、なんとお子様ずれの母親連れの方や、カップルの方もいらっしゃってました。
お店自体は古臭くてピカピカという感じではありませんが、どんな方でも食べたい方なら堂々と行けるお店ですねぇ。
定休日が月曜というのもうれしい。
良く行く神保町店が日曜やっていないので、日曜のリピ店決定です。ヾ(>▽<)
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