雷本店 北松戸
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昨日の土曜は、午前中で会社が終わったので、以前から行こうと思っていた北松戸にある雷本店に行ってきました。
昨年末ころに店舗改装で閉店していたのが、今年の6月ころにようやく開店。
ただ、私には二郎があるし、雷は正直値段が高いのでなかなか足が向かいませんでした。
たまに店の前を通ると、入店を待つ行列客がいつも並んでいたので、一番空いてそうな時間帯を考えて、夕方の4時前に行ったら、正解でした。私を含めて待ってる客は2人だけ。
ここは、まず食券を買ってから並ぶのですが、あらかじめ決めていた「つけ雷 特」と「野菜マシマシ」のチケットを買ってベンチに座るとすぐにお店の方が来てチケットを回収されました。
その際に、
「あっさりとやさいこってりとどちらにしますか」(うる覚えなので微妙に言葉が違うかもしれません)
とのことなので、
「あっさり」を申告
どちらもおいしいのですが、あえて選ぶなら魚粉入りのあっさり。
ただ、私の場合、野菜が無いといやなので別オーダーで野菜マシマシも注文しました。
店内は、外から想像していたのとは全く違って、オールカウンター席。
ただ、単なるコの字型といった単純形ではなく、凸凹した変わったカウンター席。
私が着席したのは、手前の長いカウンターの一番左の角席(図だと左下の〇に×印の席)
既にお水が用意されていましたが、以前とはグラスが異なりちょっとグレードアップした感じ。
ここから、15分ほど待つと、つけ雷特盛が来ました。
ほぼほぼ、改装前のと同じ風景。
スープにメンマが見えないのが不安(メンマが美味しかった)
別皿の野菜マシマシは、小ぶりなお椀に山盛りで届きました。
ここはどんぶりでほしかったんですが(*´Д`)
チャーシューはここ独特のなると上の広く薄く切った巨大なサイズ一枚。
既に味がたっぷり染みてるのが見て取れます。改修前もそうでした。
スープは甘辛系の濃厚スープ。
なので、麺をどっぷり付けずに私は半分ぐらいだけつけて食べます。
(こうするとスープもなくならず、最後にスープ割を食べるのにもいい感じなので)
雷は富田の系列ですので麺については定評がありますね。
その証拠に、スープにつけぞそのままでもおいしい。
もっちりとした平麺でひんやりとした舌触りもいいです。
まずは、麺だけで。
気のせいかな?
改修前の方が味が濃かったように思うんですが。
でもスープなしでもパクパク行けます。
2/5ほどは麺のみを食し、純粋な麺の良さを堪能。
その合間に、野菜マシマシをスープにつけてちびちびと頂きます。
茹でたもやしのみと思いきや、そこの方にスープのようなものが。
味自体はあまりなくて、薄い出汁のような味付けが付いたスープのようです。
シャキシャキとしてはごたえは十分。
満を持して、麺をスープにつけて頂きます。
このスープがこの麺に良く絡む。
本当は、ずるずるとすすりながら食べたいところです。
が、それしたら確実に上着にスープが飛び散るので、そうっとスローモーションで。
完全に漬けづ、半分ほど漬けてですが、十分味があって美味しい。
ゆっくり食べてるつもりでも確実に麺が減り、最後には完食。
で、この後は是非スープ割を頼みましょう。
つけ麺のスープとは全くの別物。
お口直しという意味でもちょっと無理してでも食べないともったいない。
スープを足して新たに刻みネギが入っています。
生まれ変わったスープがまた美味しい。
あっという間に完食です。
あぁ~。1270円はちと高い。
今度はいつ来れることやら。
帰るころには、そろそろ夕飯時で、また行列ができていました。
やはり16時前の入店が一番空いてそうです。
驚いたことに、特盛の麺450グラムを食べたのですが、まだまだ余力がある。
しかも食べた時間も速かったので、帰宅後に小腹が空いてきました。
ということで、パンと一平ちゃん夜店の焼きそばとスーパーカップスイーツを食べちゃいました。
パンは息子も食べたがったので私と半分こしましたが。
結果です。
体重は61.15
対前日:+1.15
対スタート時:-3.90
これは納得の数値。
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