子離れ
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私の息子も今は高校2年生。
あと2年もすれば大学生。
早いもんだなぁ~。
ただ、自宅での生活パターンは中学のころとほぼ同じ。
帰宅するとリビングのソファーの定位置に入り、ゲームや動画に興じております。
嫁さんがいると同じソファーの彼の横に入り、彼女は彼女でスマホで何やら情報収集やらゲームやらをしたり、
2人ともアニメオタクなので、一緒に放送中で録画したアニメを見たり、バラエティー番組を一緒見たりと仲良くやっております。
変わったといえば、寝る時間ぐらいか。
最初は彼が一番早く寝ていたのが、中学の途中だと思うが、嫁さんが最初、その次に息子が寝る。
という訳で、だいたい同じパターンの生活。
気付かないと息子が成長してるというのに気づきません。
ところが、ふとしたきっかけで、大学に入ったら独り暮らしがしたいというようなことを息子が言っていたように記憶していたのを思い出し、もしそうなら、息子が自宅に住むのも2年を切っていることになり、それはちょっと困るなぁと思う自分がいるのを発見しました。
思えば、私は高校前は長野に住んでいまして、卒業後は東京に出てきたわけですが、よく実家に帰ると母が、高校を卒業して家にいなくなった時、家から見える新幹線を見ると、自分のことを思い出すという話をしてくれました。
高校を卒業して親元を離れられたら今の私はちょっと辛いなあ。
待てよ。でもなんでつらいんだろう?
その理由を突き止めたくなりました。
今の私の状況。
経済的にも全然満足できる状況ではなく、このままじゃいかん状態なわけで、今の自分にそういう意味で全く納得できていないわけです。
つまり、それは父親としての自分という目線でもだめだめなわけで、そんな状態で子供が自分の元を旅立っていくというのが納得できていない。
それが根底にあるのでは?と考えました。
逆に、今の自分に満足できていて、何かあれば経済的には全面的にバックアップできる、そんな状況だったら、今ほど息子がいなくなることを想像しても動揺することはなかったと想像します。
つまりこれは、今の自分の状況に対する不満の穴埋めを息子に求めていた自分があるのではないか?
そう考えると一見子離れできていない父親という体でいながら、実のところ、考えている生き方ができていないという自分の問題が根底にあるわけで、何とかしないとという感じでちょっと身が引き締まる感じ、というかかなり焦る感じがしました。
とはいえ、焦ったところでそれがプラスになるかというとそうではないですから。
日々の生活に無駄無きよう、工夫と改善とプライオリティーの選定を誤らず、今やるべきことに集中し、それ以外は気にせず生きる、これをもっとストイックにしないと、という思いを強くしました。
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さて、昨日(土曜)の朝食です。
厚切り食パンの日がまたやってきました。
ブルーベリージャム。
不思議とあきません。
大福みたいなあんぱんは飽きてきたかなぁ。
最初はこんなに美味しいあんパンがあるのかと感動しましたが。
昼はパンとぬか漬け、それにキャベツのピクルス。
パンの賞味期限がこの日のものがあり、パンドカ食いです。
夜はキャベツと卵の炒め物。ぬか漬け、シュウマイ
ぬか漬けは毎回度の野菜にしようか迷うんですが、今の時期は大根が安いですね。
ナスはちょっと高いし、きゅうりも大根に比べたら高い。ということでぬか漬けをすると野菜の価格にも敏感になりますね。
結果です。
体重は66.05
対前日:+2.45
対スタート時:+1.00
体重が一気にオーバーしましたが、ぬか漬けを食べたりで水分補給をしたのが結構あるのでは?
と感じているのでそれほど気にする漢字には思いませんがパンの賞味期限で一気食いの影響はあるかなぁと思いました。
この部分は反省材料です。
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