はま寿司
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昨日、最近出店されたはま寿司に初めて行ってきました。それまではスシローだったので、迷いましたが、一度行かないと比べられないということもあり、お試しという意味もありました。
はま寿司の特徴
・平日90円(税抜)
平日いける方にとっては大きいですね。他の回転すしは、100円ですから、一皿で10円も安いのは魅力的です。
・いろいろな醤油が試せる
濃口醤油、だし醤油、まろやかぽんず、日高昆布醤油、さしみ醤油、の5種類が各テーブルに備え付けられています。
これ以外にタッチパネルの注文で「減塩醤油」を選ぶこともできます。
私は主にさしみ醤油で食べましたが、九州日高の醤油で甘口でした。みためどろっとした醤油。濃口醤油はサラッとした見た目。さしみ醤油の方が味が濃いのでこちらをメインで使いました。あとタコ寿司でまろやかぽんず、日高昆布醤油も試しましたが、お寿司にはちょっと合わなさそうな感じ。だし醤油はうっかり試しませんでしたし、減塩は鼻っからスルーw
・お茶が入れやすい
個人の好みもありますが、はま寿司のお茶は蛇口をひねってお湯を出すタイプです。他は押してお湯を出すタイプで、結構強く押さないと出ない、出てもお湯の量が少なかったりで不満でしたが、この日寝るタイプは超楽ちん。
助かりました。
・回転すしではない
てっきり回転すしかと思いきや、すべてオーダーを受けて席まで運ばれるタイプでした。これは、握りたてを食べれる新鮮さがあって美味しく感じます。スピードも、回転すしのようにゆっくり流れるのではなく、サーと来る感じ。衛生的にもベターですね。
それにしても、運ばれるベルト。動いていてもわからないくらいナチュラル。慣れるまでは何とも不思議な感じでした。
こういったメリットの反面デメリットも感じました。ひとつは、すべて注文してからなので、パクパク食べれない。逆にゆっくり食べたい人ならメリットになりますね。あと、回ってる寿司を見て選ぶということができない。他の人がどんなものを食べているのかはほとんどわかりません。もちろん、隣の席のオーダーは、ベルトを通じて横を滑っていきますが、スピードが速くてじっくり見ることはできません。
・3種盛りが新しい
3種盛りというとちょっとお高いお寿司って感じがしましたが、一皿に3貫乗って150円(プラス税)
これって、一皿100円のと一貫当たりなら同じですね。しかも一皿で3種類の寿司を食べれるので、これは選択の幅が広がってなかなか面白いですね。
同じネタを食べるより一貫ずつ別の種類を食べたいという場合は重宝します。
・リアルタイムで料金がわかる。
タッチパネルで現在の料金を確認できるので予算を気にする場合は便利です。これ、店的にはトータルの料金が抑えられると思うのでデメリットになりそうですが、客側からするとメリットですね。
こんなところも交換できます。
・フェアトレードで海外から魚介を仕入れている
メニュー表に「フェアトレード」という見慣れないワードがあったのでしらべてみたら、これは、発展途上国から適正価格で仕入れを継続利用していることなんだそうです。公正な取引と途上国を結果として支援している取組と思い好感が持てました。
以上、初回で感じたはま寿司の特徴をピックアップしてみましたが、行く前はホームページで見てもあまり違いが判らなかったのですが、実際に行ってみるとかなり特徴がある店だなという感想を持ちました。
特徴があると選びやすいのでこれも助かります。
これ以外にも、注文したものを持ち帰り出来たり、事前に専用アプリでネット予約できたりというのは今時の大衆寿司屋にありがちな特徴です。サイドメニューもなかなか美味しそうで、近くの席の家族は、旦那さんが寿司で奥さんがサイドメニューを食べるといった感じ。お寿司が食べれない人でも来店しやすいメニューですね。ラーメンも美味しそうですが私はお寿司の方が食べたい。
そのお寿司の方ですが、すごく美味しくてはずれはありませんでした。
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一応そのほかの食事も
朝食はこちら
ひさしぶり、ガリガリ君の新作を長らく冷凍庫で食べなかったのをようやく消費できました。
昼はこちら
厚切り食パンもう一枚あったんですが、ブルーベリージャムが切れちゃって食べれず。
残念。
結果です。
体重は66.85
対前日:+1.50
対スタート時:+1.80
結果的にかなり食べすぎてしまった週末でした。
来週から大型連休なのでかなり心配です(*´Д`)
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