ひょうそ
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先週ころから、右手の小指が痛い。
見たら、爪の根元付近の皮膚が明らかに腫れていました。
たまにささくれて皮膚がはがれそうになっていると、歯でくわえてピッと剥がしたりしていたので、そこから雑菌は入ったのかな？
だったら、放っておいたら直るだろう。
と思ったんですが、治るどころか腫れがどんどんひどくなり、そのうち爪の付け根が緑色に変色してきました。
職場の仲間に話したら、
「それ、放っておくと壊死するかも。医者に診てもらったら？」
といって、その時は、「まさかね」と思ったものの、後でネットで口コミとか調べてみたら、結構放置するとまずそうな気分になってきました。
「ひょうそ」というんだそうで、皮膚のバリアがなくなったところに木津愚痴などに雑菌が入り込んで腫れるのだそうです。
つまり私の肌のバリアはない？
バリアってまるで結界みたい。これは大変だな。
こうなると、不安症な私は医者に行かないと腫れだけじゃなく、不安も膨れてくるのがわかっていたので、会社の近くで皮膚科を探しました。
ところが、皮膚科で探すと美容整形外科がヒットしてしまい、皮膚科もやってそうですが、なんとなく違う感じ。
皮膚科よりも美容整形外科メインな感じなんですよね。
そこで、皮膚泌尿科で検索してようやく見つけた病院で会社帰りに診てもらいました。
診察室に入り、すぐ患部を見てもらうと、
「じゃあ切りますね」
とさくっと。
机の上の小型の雌みたいなのを取り出すのを見て、
（あっ これは痛いな・・・我慢しよう）
と身構えていると、
「痛くないですから」
と先生
間髪入れずに小指の根元にメスを向けると
あら不思議
切られた感覚が全くなく、あっという間に指から緑色の膿がドロッと流れました。
事前にネットで読んだ口コミだと、切るときに結構痛い感じだったので全く肩透かし。
あれ？
切れてる
という感じでした。
膿が出て、緑色はどこかに行きましたが、すぐには腫れがなくなるまではいかず。
でも明らかに痛みがどんどん和らぎそうな予感。
医者に行ってよかった。
でも治療代が4400ほど・・・
見ると手術代もありました。
そうか、体にメスを入れてるからこれも手術なんだな。
膿が出た爽快感からちょっと現実に引き戻された感じでした。
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さて、火曜の朝食
山盛り白菜 自家製
出して一週間以上たって、ちょっと酸味が出てきた感じ。
バリバリ一気に食べました。白いご飯とだと美味しい。
夜は久しぶりに松戸のラーメン大へ
やさいましましあぶらましまし
が、出てきたのを見て明らかにマシマシではなくマシに見えたので、その場で
「足してもらえますか？」
といったら、その店員。
なんと、カウンターに丼を置いたままトングでもってつかんだ野菜を上からどばっと。
当然ながら、丼からこぼれた野菜が、私の座るカウンターにもバラかれました。
おいおい。
ちょっと目の前で起こったことにびっくりしてしばらくぼうぜん。
この店員。自分の森にいちゃもん付けられてイラっとしたのか？
と思ったけれど表情見てなかったのでわからず。
が、このように足した後でもこの盛の少なさ。
立てた箸より明らかに高さが低い。
カウンターの写真を見ても、どう見てもこれは増しでしょ。
それにあぶらも全然増し増しじゃない！
ラーメン大は美味しいのだが、このように店員によって当たりはずれがありすぎ。
これで700円では私としては元が取れません。
ということで、せっかくいったのに外れかもという不安を抱えていくよりか、750円払って近くのラーメン二郎のはずれのないラーメンを食べた方がよさそうだなと思えてきました。
結果です。
体重は６４．３５
対前日：＋０．４０
対スタート時：－０．７０
結果です。
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