乳がんの原因
2021/10/03
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有名人で乳がんでお亡くなりになる人って最近よく聞きます。
直近では、漫画「ちびまる子ちゃん」の作者さくらももこさん。
少し前では、元アナウンサーで歌舞伎役者 市川海老蔵さんの奥さんの小林麻央さん。
週刊新潮を読んでたら、
日本の乳がん罹患率が年々増えてるんだそうです。
50年前は50人に1人でしたが、現在は14人に1人といった記事も見かけます。
アメリカの6~7に一人という羅漢率まではなくても物凄い増え方です。
もともと乳がんは女性特有の病気。
40台に発症のピークを迎え、閉経後に少なくなりますが、現在は、麻央さんに代表されるような弱年齢化だけではなく、高年齢の方の発症も増えているそうです。
一般に女性ホルモンのエストロゲンの分泌期間が長ければそれだけ羅漢率が高くなるということですが、女性の社会進出に伴い、出産や授乳をしない女性が増えたことが原因の一つだそうです。
出産中や出産後の授乳中はエストロゲンの分泌が抑えられるますが、それがないということはそれだけ羅漢するリスクが高くなるということなんですね。
では、閉経後に発症するのはなぜ?って思ってしまうのですが、閉経によって女性ホルモンのエストロゲンは分泌されなくなるが、肥満女性の場合は、脂肪細胞からもエストロゲンがつくられるんだそうです。
よく、がんは甘いものが好物といいますが、肥満している方は甘いものが好きな方が多く、結果として糖質を摂りすぎるとエストロゲンの分泌が減らず、高齢になっても乳がんになる可能性があるとのこと。
糖質制限、いろんな意味で重要なんだなぁ~と改めて実感。
もう一つ、乳がんが増えた原因が食生活。
これは何となくわかる気が。
食事の欧米化とか聞きますし。
でも欧米化でなぜ?
と思ったら、動物性脂肪の摂取量が増えているのがどうも関係してるのだとか。
驚いたのがアメリカ産の牛肉
週刊新潮によれば、米国産牛肉は、国産に比べると赤身で600倍、脂身で140倍のエストロゲンが含まれてるんだそうです!
いわゆるホルモン注射ってやつですね。
そういえば、アメリカ在住の私の姉も、よく、こっちの肉は薬臭くて食べられないってぼやいていましたが、こんなところでそれとつながってるとは。
全部が全部ってわけではありませんが、中国産ばかりに気をとられていると思わぬ落とし穴にはまってしまうかも。
何がいいか悪いかを気にしすぎると食料を変えなくなりそうですが、こういった情報は小まめにアンテナを張って、できうる範囲でケアする意識はもち続けないとなぁと思いました。
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さて、昨日の朝食です。
納豆ご飯、キムチ、ナイススティック、バンオモンブラン、ヨーグルト、牧場しぼりのラムレーズン、グレープフルーツ、ブラックコーヒー
お昼は、最近いかなかったラーメン大で久しぶりにメンマトッピングのラーメンを食べました。
野菜マシマシ脂マシマシ
でも野菜の盛り、少ないなぁ~
以前は立てた割りばしよりも高さがあったのに・・・
味は文句なく私好みなだけにもうちょっと野菜を増してほしいところでした。
夜はチンジャオロース、マグロの刺身、カツオのたたき、グレープフルーツ、ブラックコーヒー
実は、この後、これで終わらず、冷凍庫に冷やして賞味期限切れのランチパックラムレーズンがあったので、それを思い出して食べてしまいました。
結局3食しっかり食べちゃいました。
かちかちです。
甘さ控えめで、アイスクリーム状になったクリームとラムがよく合います。
ハーゲンダッツ系のランチパックはこうして冷凍して食べるようにしています。
結果です。
体重は63.05
対前日:+1.10
対スタート時:-2.00
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