立ち続けても疲れない方法
2021/10/04
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同じ場所に立ち続けていて足が疲れてきたと感じたときに、ほんのちょっと歩いてみると体が楽になる。
そんな経験ありませんか?
実は、この場合、立ち続けていた時に、バランスよくたっていなかったために腰に過度に負担がかかっていた可能性が高いそうです。
立っている時に、本来は背骨と両足の3点でバランスよく立つと長時間たち続けても疲れませんが、腰だけで立とうとすると疲れてしまいます。
電車内で壁や棒に寄りかかりながら立つと、一見楽なようで実はその姿勢で長い間立っていると腰が疲れてくるのはそれが理由だそうです。
では、バランスよく背骨と両足で立つにはどうするか?
これには、片足立ちした状態で、地面についた足はさらに下に伸び、頭は上に伸びていくようなイメージで、足裏から頭までをつなぐ1本のラインを意識すると良いそうです。
歩くとは、見方を変えると片足立ちを交互にするのと同じと考えるとちょっとわかったような気になります。
同じ場所で30分立ち続けるのよりも30分歩くほうがらくだと思いませんか?
これは、歩く=交互に片足で前に進む、ほうがバランスがよいからです。
逆に言うと、背骨と両足の3点でバランスよく立つと30分でも疲れないでたっていられるということにもなりすね。
こんな色んな気づきを発見する藤本先生の本。
たまに思い出しては紐を解いて日常生活に活かすようにしています。
「疲れない身体」をいっきに手に入れる本 目・耳・口・鼻の使い方を変えるだけで身体の芯から楽になる! (講談社+α文庫)
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結果です。
体重は60.50
対前日:-0.60
対スタート時:-4.55
朝食をたくさん食べた感じでしたが、一日のトータルでの食事量が減るとその分体重は減る感じですね。ただ、無理したカロリー制限は短期的なダイエットにはなっても長続きしないばかりかリバウンドしてしまうので気をつけなくてはいけませんね。
たくさんの糖尿病患者さんから支持されている『【荒木式】糖尿病改善プログラム』をこちらで紹介しています。
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