ノネナール（加齢臭） 対策

ノネナールは、加齢臭の原因となる物質で、皮脂腺から分泌されるそうです。
ノネナールの発生を抑えるには、

・動物性脂肪を控える

・抗酸化食品を食べる

といった食事対策が有効だとラジオでお医者さんが言っていました。

人の体は、皮膚や胃腸は酸性で、他は弱アルカリ性ですのでカラダを弱アルカリ性に保つことが大切なんだそうです。
具体的には、

栄養素的には、ビタミンＣ、Ｅ、ポリフェノール、リコピンなど。

食べ物で言うなら、漬物、梅干、ブロッコリー、赤ワインなど。

私の試行錯誤の今までの経験上から言うと、上記以外に、

・頭皮の洗いすぎ

・体の洗いすぎ

これも大事だなぁとおもいました。
具体的には、お風呂でカラダや頭髪を洗うのは、

・基本はお湯だけで洗う。

・頭髪については、頭皮が特に皮脂の分泌が多い部位になるので週２～３回シャンプーで洗う。

ということもやっています。

特に、体については、1年以上お湯だけを継続していますが、全く違和感ありません。というか、それまではお風呂上りに皮膚にかゆみが出たりしたのが全くなくなりました。
皮膚を保護する必要な皮脂まで洗い流してしまうとカラダが不足した皮脂を補おうと返って大量の皮脂を分泌してしまうという逆効果があるように感じます。

さて、24時間ぶりの食事（朝食）です。

朝起きた時も、取り立ててお腹が減った～～。早く食べたい！という衝動もなく、淡々と食べました。
お腹が減っていて、その後に食事をしたときのほっとした気持ちというのはありますが、1日1食を体験してからは、食事を我慢する心地よさ、気持ちいい緊張感、あ～今長寿遺伝子が分泌すされてるかも～～というちょっと他人が聞いたら変体チックな快感がありました。

ということで、1日1食は継続中です。

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