認知資源

2021/08/09

認知資源とは、日常生活で、さまざまな選択・判断・分析を行う脳のエネルギーのことを認知資源というみたい。「みたい」というのは、私なりにかみ砕いた解釈という意味でです。（稚拙でもいいから自分が理解しやすい表現に言い換えるのが私の特徴だったりします）

資源というからには限界・上限があります。
その一方で、脳には休息は必要ではなく、どんなに休まず働かせても大丈夫といった真逆とも思える話も聞きます。真実は何か？はわかりません。ですが、時間は有限だし、だれでも一日24時間しか与えられないという意味で、質の低いジャッジに貴重な認知資源を投入しない意識というのは大事だと思っています。

例えば、出かける時の服装。

具体的にはネクタイとか靴下とか。芸能人とかモデルとか、何かのプレゼントかで人目を気にしないといけない職業や立場でなければ、同じでイイ。そう思います。
有名人でもザッカーバーグとかスティーブ・ジョブズは、いつも決まった服装ですし、逆に同じものを着るのも一つのイメージ戦略ともいえますね。

これに倣って私は、ネクタイを毎朝選ぶのをやめるためにハンガーを2つ使っています。ハンガーAとハンガーB。ハンガーAはこれから使うネクタイを下げておきます。ハンガーBは使ったネクタイをかけます。ハンガーAのネクタイがなくなったら、今度はハンガーＢのネクタイをこれから使うネクタイにします。そこから手前のネクタイを使って、帰宅したら、ハンガーＡにかける。この繰り返しで「まわしてます」

前の職場を異動するときに、同僚から「○○さんってネクタイいつもスーツに合ってないなぁと思ってましたよ」と、職場を離れる時にさりげなくディスられて（たぶん本人には意図的な悪気はなかったはず。おそらく、無意識的にマウント取りたがる性格の方）正直カッチン来ました。まあ、どうでもいい人のどうでもいい評価なんてどうでもいいんですｗ

さて、昨日（日曜日）の朝食です。

アーモンドとおから入りヨーグルト、エッセルスーパーカップカフェオレ＆チョコチップ、スイートブール
当分摂り過ぎですね。