心肺蘇生
2018/07/12
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心肺蘇生とは、通常の呼吸がなく、心停止の危険がある場合に行う救命措置です。
胸骨圧迫と人工呼吸の2つに分かれます。
胸骨圧迫は、医療ドラマではおなじみの両手を患者の胸に乗せて激しく上下動させる救命措置のことです。
心臓が一回ドキンと脈打つと、おおよそ70CCの血液が流れるといいますが、胸骨圧迫だと35~40CCぐらいだそうです。なので怖がらずに勇気をもって行うことがポイントです。
以下は、胸骨圧迫(成人)の具体的な目安です。
圧迫位置:胸骨の下半分(胸の真ん中)
圧迫法:両手
圧迫の強さ:約5センチ
テンポ:100~120回/分
人工呼吸は患者の口から救命者が自らの行きを吹き入れて喉をふさいだ舌に呼吸を入れることで気道を確保する救命措置です。
現在は、患者の唾液や吐しゃ物、出血などから二次感染するリスクがあるので、正しい方法を習得し、行う意思がない場合は無理に行わないことが推奨されているようです。
通常の呼吸とは、講習では普段通りの呼吸という表現を使っていましたが、テンポは1分間に100~120回とちょっと早めです。
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さて、今朝の朝食です(昼はなし、夜ごはんはゆで卵1個)
納豆ご飯、キムチ、ところてん、目玉焼きとハム、グレープフルーツ、ヨーグルト、ブラックコーヒー
納豆が相変わらず美味しい。
よく、死刑囚が死刑当日の朝に、何でも好きなものが食べられるというのを聞いたことがありますが、私の場合は納豆ご飯でもいいかなぁと思ったりしました。
オウム真理教の麻原彰晃元死刑囚の刑の執行が行われたというニュースを聞いてふと思ったことです。
結果です。
体重は61.25
対前日:-1.10
対スタート時:-3.80
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