肝臓病と運動

順天堂医院の天野敦先生によると、肝臓病は絶対安静が大事だから運動はＮＧという都市伝説があるようですが、基本運動は良いそうです。

日常生活が普通に遅れているなら積極的に適度な運動は、逆に血流がよくなり肝臓が正常な働きを取り戻すことにつながるのでお勧めなんだそうです。
ただし、重度の肝臓病や肝硬変の場合は運動は避けた方がよい。

こうしてみると、血流を良くするというのは健康を考えるうえで大事というのがわかるし、運動がどれだけ健康にいいのかというのもわかる気がします。

運動というとジムに通ったり、ジョギングしたりと本格的なものをどうしてもイメージしたくなりハードルの高さを感じてしまいがちです。

でもまずは、自宅でのストレッチやスクワットなどの運動、あるいは外出するときにいつもよりもスピードを意識して早く歩いてみるといったことでも十分運動なんだと思います。

こういったできる範囲の運動をたまにやるんじゃなくて毎日の生活に無理のない中で取り入れて継続することが大事なんだなあと思います。

私の場合、朝会社に行くときは、いつもちょっと間に合わなさげな時間に家を出るので、駅まで小走りで走ります。
たまに近くに住む嫁さんのお義母さんがワンちゃんを散歩に連れて出るときに目撃されてちょっと気恥しいですが、これも運動だと思ってます。

昨日の朝食は前日に引き続き厚切り４枚切りの食パン２枚。それといなりずし。

ヨーグルト。グレープフルーツ
なんでいなりずし？って嫁さんに聞くと

「食べたかったから」

うちの嫁さん、栄養バランスよりも食欲目線でメニューを作るんですね。
まぁそれはそれで許容範囲内なんで問題なしです。
一応最低限の栄養バランスは彼女なりに考えてるはずなので。

夕飯は、カツオのたたき、春雨、唐揚げ。

カツオにはめかぶとカイワレが敷かれていて栄養バランスいい！

食べたいというのは本来は体が必要としているものを食べたいということだから、結果的にバランスがいいにつながるのかなぁ～～。

結果です。

体重は６３．７０
対前日：＋１．２０
対スタート時：－１．３５
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