誤嚥性肺炎 原因
2021/10/03
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高齢者が気を付けたい病気の一つで今注目されているのが誤嚥性肺炎です。
普通の肺炎との違いは、普通の肺炎は飛沫感染や空気感染が原因なのに対して誤嚥性肺炎は食べ物のの見込み違いで口腔内に最近が入ることが原因というのがあります。
この細菌はブドウ糖球菌で肺の組織を侵食して膿瘍(ウミの塊)を作ってあっという間に命を落とす怖い病です。
高齢者は飲み込む力が弱くなり若者のように異物を咳で外に出すという「がいそう反射」ができにくいのです。
こういったことは、糖尿病の方にもみられるそうです。神経の販社が鈍くなるのですね。
飲み込んでいるつもりでも食べ物のカスが喉に残ってしまうんです。
この誤嚥性肺炎の症状ですが、飲み込んだという自覚症状以外ない場合が多く厄介です。
対策・予防は、普段から呼吸の力を整えることが大事で、具体的には
・大きな咳をする
・深呼吸
・風呂場で歌う
特に風呂場で歌うのは湿度が高いので肺がよくもまれて単が出やすく効果的といいます。
そして何よりも大事なのが、口の中を清潔にすること。これが予防になります。この意味で高齢者の方で入れ歯を使っている方は、入れ歯も清潔に保つことが大事といえます。
もちろん口内環境のケアは高齢者だけの問題ではないと私はしみじみ感じています。若ければいい加減でよいのかと言ったらもちろんそんなことはありませんから。
ただ、正しいお口のケアの情報が意外と流布していないように個人的には思います。
人間が本来持っている唾液の効果を使わずに、食後は歯磨きするとよいといった情報や、起床食後はコップ一杯の水を飲みましょうといった間違った常識がいまだに当たり前のように浸透しているのを危惧します。
また、歯磨き粉を使っての歯ブラシはさほど重要ではなく、むしろ歯ブラシよりも食後のフロッシングこそが重要ということはほとんど理解されておらず、一部の異常にきれい好きな人が過度に歯をケアしすぎているかのようなイメージがまだまだ強いなぁと痛感しています。
いずれにしても、歯のケアは単に歯だけの問題ではなく、誤飲性肺炎はもちろん、様々な体への影響があるというのを知って改めて正しい歯のケアの大切さを知りました。
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さて、昨日の朝食です(昼はなし、夜はゆで卵1個)
いつもの納豆ご飯、ウインナー、ヨーグルト、そして頂き物の千枚漬け
千枚漬けは甘すっぱい味付けでたぶん糖質は結構ありそげでしたが、たまに食べる贅沢ということで気にせずいただきました。
納豆は平日ほぼ毎朝食べてますが、全く飽きる気がしません。今は冷凍ネギを入れて食べていますが、直前に刻んだネギで食べたい。でも私以外は入れようとしないのでなかなか難しい。それよりかは、冷凍でもいいのでネギを入れて食べたいというのを優先しています。
体重は64.30
対前日:-2.00
対スタート時:-0.75
週末ドカ食いして一気にオーバーした分、平日1日でかなり戻しました。
日曜の昼に食べたラーメン大のラーメンは、かなりの割合がもやしのように思うので、一時的に体重がぐわぁっとオーバーしましたが、意外と糖質的には少ないのではと個人的には思っています。
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