糖質制限をすると体がフラフラする?
2021/10/04
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毎日ほぼ3食糖質を摂っていたのを2食、1食に制限すると、人によっては体がフラフラしたりします。これは、それまでの食生活が変わったことに体が適応しきれていないことからくる不調の可能性が高いです。
その証拠に、何日か継続していくうちにそういった不調がなくなっていきます。
それでも依然体がふらつく場合、糖質のとりすぎで糖質依存症になってた可能性があります。
糖質がたっぷりはいった食べ物は美味しいので食べている時はとても幸福感を味わいます。ところが、糖質摂取によって血糖値が急上昇し、それを抑えるためにインスリンが分泌されます。すると血糖値がもとの値よりも低くなってしまい、本当は足りているのに空腹になって別腹で食べ過ぎたり、気分が落ち込んだりイライラしたりします。
これはタバコと非常によく似ています。
私も以前、ヘビー・スモーカーだったのでわかりますが、吸っている時はホッとしてリラックスできるのですが、吸い終わった瞬間から次に吸えるタイミングを無意識に探し始めてしまいます。
糖質依存の場合は、タバコほど急激ではありませんが、摂取後に時間差でこういった変化が現れます。
糖質制限を恐る恐る始めたときのことを思い出すと、便秘気味になるなどの不調がありましたが、それとは裏腹に、満腹にならなくても大丈夫な手応えのようなものを感じてびっくりしました。それまでは、お腹いっぱいにならないと何処かで満たされない気持ちがありましたので。
禁酒、糖質制限療法経験した感想を言うと、糖質制限のほうが遥かに簡単でした。ただし、始めるまでにはすごく勇気が入りましたが。それだけご飯やパン、麺類を食べる機会を減らすというのは正直怖かったです。
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さて、昨日の夕飯です。
サラダチキン入りのサラダとごぼうサラダ、豆腐、味噌汁です。
結果です。
体重は63.55
対前日:+0.55
対スタート時:-1.50
最近ちょっと食べすぎてるかなぁという気がしていましたが、やっぱりですね。体は正直です。
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