水分補給の仕方でわかる健康意識
2021/10/04
スポンサーリンク
低炭水化物・糖質制限ダイエットランキング 人気ブログランキングへ
夏バテしてませんか?
私がいる職場では、数名夏風邪を引いてます。それも数週間治らず。
共通しているのは収まらない咳、頭痛、だるさのようです。
もうかれこれ2年以上一緒に働いている仲間ですが、毎年のように風邪を引く人、全く風邪を引かない人。そういった2グループに分かれますね。
これはもともとの体質なのか、それとも日常生活の違いなのか?
両方のグループに属する身近な仲間を見ていてふと思ったのが、水分補給の仕方の違いでした。
職場には備えつけのウォーターサーバーがあって自由に飲むことができますが、体調を崩している仲間の場合、きんきんに冷やしたペットボトルをさらにタオルで巻いて、温度が温まらないようにしていました。
一方夏場でも元気な人は、サーバーの冷たい水にわざわざお湯を混ぜてぬるくしたものを飲んでいる。
これは私からすると、
体調を崩している人が重視しているのは飲みやすさや暑さを冷たい水で癒したいという目線
逆に元気な人が重視しているのは、飲みやすさではなく体に優しい飲み方。
健康意識がどちらが高いかは言わずもがなかなと。
これ、食事に置き換えると、美味しいから食べるのと、体にいいから食べるのの違いに似ているなぁとおもいました。
目の前の欲求に従うと長期目線でずれてしまうというのはよくあることです。新入社員に教える場合、間違った端からただそうとすると結局自ら考えて判断しなくなって逆に独り立ちできなりそうですが、教えたい気持ちをぐっとこらえ、間違ってもそれを気づくまで辛抱図よくそばで見守る姿勢も時には必要といいます。
感じたまま、思ったままに行動するのが良いという側面もありますが、私は自分の欲望には全面的に手放しでは信頼を置いていないので、まず、何のために?何が必要なのか?など自分の使用としていることの意味を何をしたいのかという欲望より優先して考えるよう意識しています。本来怠け者な私なので、気分に身を任せると安きに流れてしまいますから。
ということで、私も水分補給は基本体温に近い温度で内臓に負担がかからないことを意識して行うよう勤めたいと思います。こういった地味工夫を日々していることの積み重ねが長期的な体調の安定的な効果を生むのではと思います。
スポンサーリンク
マーボ豆腐、しゅうまい、ナスの炒め物。
シュウマイは糖質ありますが、まぁ目をつぶります(ノ≧∇≦)
それぞれ食感が違って美味しくいただけました。マーボ豆腐に入れたアーモンドは私のオリジナル。
毎食アーモンドは20粒食べるようにしています。出されたおかずのどれかに混ぜて食べていますが、食感があってともて食欲を刺激してくれます。
結果です。
体重は60.90
対前日:+0.60
対スタート時:-4.15
なぜか予想以上のオーバー。
朝食食べすぎたせいかも。
まあ、あまり一日の数値に一喜一憂せず糖質制限継続します。
たくさんの糖尿病患者さんから支持されている『【荒木式】糖尿病改善プログラム』をこちらで紹介しています。
↓
糖尿病 食事
スポンサーリンク