無輸血手術への挑戦

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順天堂大学医学部教授の天野篤先生の本を読んでいます。
その中で、無輸血手術を希望する患者さんの話がありました。

無輸血手術、これは、

という宗教上の医師の元に行う手術のことでした。

輸血ができない状況下での手術はありえないと思っていましたが、天野先生はどんな場合でも患者さんに寄り添うのが医師の指名だとして、過去に２０人以上の心臓血管手術をされてきました。

医学の進歩で、メスを入れると同時に止血できる医療器具が開発されていたり、薬を工夫することで出血を相当少なくすることも可能だそうです。そういった技術進歩を突き進めて行けば、無輸血手術希望者でない一般の手術でも無輸血の可能性が広がるとも言われています。
手術すれば血液が足りなくなるので輸血は必要不可欠。そんな考え方は安易過ぎました。

天野先生のプロ根性に脱帽します。

さて、今朝の朝食です。

相変わらず納豆は毎朝食べていても全く開きません。現在のパッケージはスチロパール状の四角い形のものですが、私の子供の頃は、藁で包んだ長細いパッケージのものがありました。ああいったもので眼一杯食べたいなぁとたまに思ったりします。
今日は午後からの出勤なので、お昼に二郎ラーメンを食べてから出勤します。今月は３日間あります。つまり、３回は二郎が食べれる。そう思うだけでも自然と顔がほころんでしまいます。

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