牛乳が熱中症予防になる
2021/10/04
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今朝のテレビで紹介されていていました。
聞いたことがなかったのでへぇ~~という感じで聞いていました。
その理由というのが、牛乳に含まれるアルブミンというタンパク質。これが血液を増やす働きがあり決劇が増えると汗が出やすくなり、暑くなって上昇した体温を調節する機能の正常化に繋がるのだそうです。
これを聞いていて、
・アルブミンがなぜ血液を増やすのか
・血液量が増えるとなぜ汗が出やすくなるのか
が、わかりません。ついでに調べてみました。
気になる方は以下をどうぞ
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アルブミンが血液量を増やす理由
アルブミンが血管に入り込むと浸透圧の影響で濃くなった血液を薄めるために欠陥が水分を取り込みます。このため血液量が増えます。しょっぱいものを食べると喉が渇く。それで水分補給すると体全体の水分量が増える。これと似た現象ですね。
血液量が増えると汗が出やすくなる理由
これは汗が出る仕組みで考えます。体温が上昇すると、脳が汗腺に汗を出す指令を出します。これに伴い、皮膚の毛細血管から血しょうが汗腺に分泌されますが、血しょうの内の水分が汗腺に送られそれ以外は再度血管に戻ります。つまり、血液が増えると増えた分だけ汗の元になる水分の不足がなくなることになり、汗が出やすいということになるわけですね。実際、熱中症は体温調節をする汗が出なくなって起こるわけですから納得です。
さて、昨日の夕飯です。
ホイコーロ、野菜スープ、豆腐です。
全てにオリーブオイル、そしてホイコーロにはマヨネーズをかけて美味しくいただきました。
味噌汁やスープにオリーブオイルを入れすぎるとなぜか辛すぎるので注意です。辛いもの好きな私でもたまにかけすぎて辛っ!(ノ≧∇≦)となりますw
結果です。
体重は59.70
対前日:+1.00
対スタート時:-5.35
一気にオーバーしてしまいました。
理由は不明。まぁこんな時もあるよなぁ~ということで気にしない気にしないw
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