糖質制限は「完全カット」が大前提

糖質制限というと、糖質を減らすと思いがちですが、正確には完全カットな食事を取り入れることになると思います。完全カットは、糖質を含むメニューを入れない食事です。全食カットする必要はなくて、例えば夕食だけ完全カットとか、朝食と夕食だけ完全カットとかです。夕飯後は通常運動しないため、夕食で糖質を食べてしまうと、糖質が脂肪になりやすいので最低限夕飯は糖質完全カットが基本です。あとはできる範囲で朝食や昼食をカットします。ちなみに私は一日2食。朝ごはんと夕ご飯が基本なので夕食は糖質カットで朝食はご飯も普通に食べる糖質オッケーにしています。いわゆるプチ糖質制限です。

ここでやりがちなのが、食事で糖質を完全にカットするのは難しいからといって、全食ご飯を減らすといった制限の仕方です。
全食減らしても、糖質を食べてしまえば量に関わらずインスリンは分泌されてしまい余り効果が期待できません。

さて、今朝の朝食です。

久しぶりに卵かけご飯が出来ます。
以前は、卵かけご飯を食べると、食べた時はおいしく食べれるのに、食後に気持ち悪くなるということが結構ありました。
が、最近は、全くそういったことがなくなって、普通に食べれて食後も問題なしです。もしかしたら糖質制限の効果で私の生卵アレルギーが改善されたのかも。理由はともあれ追い下野を美味しくいただくことができるのはありがたいです。

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