猪子寿之さんの「余計なことに頭使いたくない」発言について
2021/10/04
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猪子寿之といえば、チームラボ代表でクリエイティブな仕事をされているという漠然としたイメージしかなく、ぶっちゃけ何をやっているのかよく分からない人。でも滅茶苦茶頭がいいという評判がある人。
といったイメージでした。
その猪子寿之が、運転中のラジオで対談されていて、聞くと話に聞いていたらこんな様なことを話されていました。
「余計なことに頭使いたくないんですよね。人間の脳ってそんなに違いはないと思うんですよ。だから自分ができることだけに集中したい」
自分が変えられることにだけ意識を集中するというのは業界のトップを長期間維持されている方に共通する思考じゃないかと思っていますが、猪子寿之さんもそうなんだなぁ。と素直に共感と親しみを覚えました。もっと言うとそれまであまり言いイメージじゃなかったんですが、この一言で180度イメージが変わりました。
でもそれ以上に驚いたのが「人の脳にはそんなに違いはない」という言葉。
あの人は天才だとか才能がある、センスがあるというのは、自分が出来ない理由で安易に使われやすい言葉ですが、天才と称される猪子寿之さんがこの言葉を言うということは深いなぁ。
自分ももっともっとコントロールできることだけに意識を集中すればもっと成長できるなぁと背中を押されたような気がしました。
ところで余計なことに頭使いたくないの「余計なこと」
いろいろありますが、ふと思ったのが食事。
衣食住というの中でも、一番手ごろでちょっとがんばれば大好きなご馳走を食べれるから、食はどんな人でも興味がありますよね。興味がある=意識を使われると考えると、食にたいして関心がなくなればそれだけ仕事なり自己投資なりにエネルギーを注ぐことができる。
有名人、ではありませんが、業界で成功されている人を私も知っていますが、そういった方に限って食事が質素に見えたりしますが、もしかしたら食に注ぐエネルギーを仕事に注がれているのかなぁともいました。高須クリニックの高須克哉先生も、チキンラーメンにトマトジュースをぶっ掛けたのを食べてる動画がありました。
美味しいものを食べるととても幸せになります。でもそれを突き進めると暴飲暴食に走ったり、絶えず美味しい食べ物が気になったりと本来のやるべきこと以外の余計なことに意識を消費することが結果として多くなったりする可能性もあります。
食単独で考えず、生活のトータルで考えると、食とは生きるための手段でしかなく、美食に走ることは避けるという意識のほうが良いのかなぁとふと思いました。
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今日の夕食です。
デミグラハンバーグ、豆腐、ワンタン。
2日間朝食だけのプチ断食をしている時は、空腹感がありませんでしたが、今日は夕飯を食べると思うと不思議と午後になるとちょっと夕飯が気になったりしました。
プチ断食が思いのほかサクットできてしまったので、来週からは週末の休日前の日は、朝食のみのプチ断食日で胃腸を休ませてあげようかなぁと思います。
結果です。
体重は60.95
対前日:+0.90
対スタート時:-4.10
プチ断食を始める前の体重に戻ってしまいました。が目先の体重に一喜一憂せずにコツコツ糖質制限継続します。
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