日本三大車窓 姨捨
2016/03/31
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では今日も行きますよ~~
日本三大車窓の一つとうのがちょっと前のテレビで放送されてました。
なので、今度帰省した時に絶対行こうと思ったのがやっと実現しました。
日中の景色もいいのですが、今回は夜。
嫁さんは動くのがしんどいからパス。
ということで、久々に息子と二人で行ってきましたよ。
まず躓いたのが長野駅で切符を買う事でした。
長野駅はJRの他に在来線のしなの鉄道とかいろいろあって、上下線だけじゃなくて東西南北みたいにいろいろ枝分かれしてます。
なので、切符の買い方が分からない・・・・
姨捨までは410円なのでJRで金額表示で410円のを探してようやく買えました。
あとホーム。
18:17出発も事前チェックしておいたので乗り間違えは大丈夫そう。
長野からは途中まで信越本線で、篠ノ井からは篠ノ井線に変わります。
なので、篠ノ井線でよし。
同じホームで左右で違う方面に行く路線だったりするので間違えないようにしないといけません。
特に大都市で手厚いアナウンスとか表示に慣れた方はわからなくてもいざそこに行けば大丈夫だろうって気楽に考えてると失敗します。
ので、時間には余裕を持って行った方がよいです。
今回も、ちょっと余裕を見て行ったつもりですが、切符購入とホーム選択でちょっと手間取ったため、実際に列車に乗れたのは結構ぎりでした。
あと車両ドア。
首都圏だと、停車中の列車はドアが開いているのが普通なのですが、こちらはばらばら。
空いてる扉もあるしそうでないドアも・・・
乗ろうとした電車の扉が閉まってると、「あれ?乗る電車間違えた?」って勘違いしそうです。
実際、私も間違えてそう思っちゃいました。
そうではなく、乗るドアが閉まっていたら、ボタンを押すんです。
これで空きます。
ちなみに、目的の駅についても、ドアは自動で開きません(笑)
この場合も、ボタンを押して自分で開ける必要があります。
バスと同じ。そう考えるといいかも知れません。
そのドアから誰も降りなければ、駅についても閉まったままです。
もう一つびっくりしたのが、車内広告でした。
まったくなし。ゼロ。
いや、唯一申し訳程度にあったのがJRの広告一枚。
自社の広告ですから本来の広告じゃないですね。
当然、都内の電車のように「次に停車の駅は・・・」なーんていうのもありません。
頼れるのは車内アナウンスのみです。
そういえば、学生時代にヨーロッパに海外旅行に行ったときに、同じような不便さというか不安を感じたのを思い出しました。
あらためて、都内の交通サービスの手厚さを思い知らされた感じです。
そうやって、キョロキョロしていたわれわれですが、どうやら周囲の乗客はみな、地元のかたらしく、普通に当たり前のように利用されてました。
いずれにしても、ようやく乗れた電車ですが、このように折角乗れても、そこで安心してしまうと、乗り越してしまう危険もある訳です。
今回も、稲荷山という液を過ぎたら、息子が「次は姥捨てだね」といったんですが、事前に到着時間をチェックしていた私は、息子に言われた時に時間をみて「おや?」って思ったんです。
なぜなら、
姥捨て到着予定時間が18:49
で、稲荷山を出発した時間。18:34
わずか一駅なのに15分もあるのは明らかに変!
いや、変じゃないかもしれませんが、長野を出発して、ここまでほんの数分で次の駅についてきたことを考えると変と思ったんです、
とこらが、その後、この姥捨て駅には特別な仕掛けがあり、それでそれだけ時間がかかることが分かったんです。
ちょっと長くなったので、つづきはこちらで⇒姨捨駅 スイッチバック
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