切羽詰るメカニズム
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では今日も行きますよ~~
切羽詰る、テンパるとも言いますね。
試しに語源を調べてみましたよ。
切羽とは、
「日本刀の鍔(柄や鞘に接する部分)の両面に添える薄い楕円形の金物のこと」
なんですね。
抜こうと思ったら抜けない・・・
うぐぐぐ・・
歯を食いしばるお侍さんの必死の形相が目に浮かぶます。
こういう時は、どうしたらの選択が判断できず、無意識にある楽したいと思っているものを選びがち。
それで目の前の難局を乗り切ろうとしてしまいます。
楽したいこと・・・
いつもしなれた方法
過去に経験した方法
手間暇が少ない方法
でも切羽詰るのは今まであまり直面したことがない状況のはずだから、冷静に考えたらこれって方法としてはどうかなって思います。
がとにかく前に進みたい。
サービス業で、お客さんから聞かれたくないこと、あまり自信がないことを聞かれた時など、とにかく何かを離してその場を取り繕おうとするってことあります。
やたら口が早くなりますw
で、結果的に対応間違えてミスる。
そんな感じでしょうか。
でも、ミスがすぐに明らかになる場合はまだいいんですが、
その評価があいまいな場合、その一連の行動がルーティン化して、間違っていてもそれが正しいとか当たり前とかって信じ込んじゃうんだそうです。
うん。これは何となく腹落ちしました。
ということで、日頃から何かイレギュラーなことがあったら一呼吸おいて判断しようと思いますよ。
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