親子でテストの反省会

昨晩机で仕事をしていると、
風呂から上がった息子が嫁さんの前に紙を一枚一枚出しながら、
何やらごそごそしていました。

なんだろう？と聞き耳を立てていると、

これは60、これは５０・・・
そうか、先週あった期末テストの結果が出たのか・・・

これは平均が○○点でね～
「なんだよ、×ばっかじゃん」
と、嫁さんの声ｗ

「これはね、正解すると思ってなかったけど当ったんだ」
「お～これ８０頑張ったじゃん」
「社会が問題なんだよな～」

などと二人してテスト結果を前にあれこれ話し合ってるのが何だか微笑ましい。

私の時は、テストの点が悪いとお袋に出すのが嫌で嫌でしょうがなかったのを思い出しました。
とても冷静に分析する気分になれなかったなぁ。

テストの結果だけに意識が行くと、悪いと思ったら「報告」を遅らせたくなったりするんですよね。
会社の仕事もそうですが、悪いことほど早く報告が基本。
だから、息子と嫁さんのこの関係はなんかいいなぁって感じで横で聞いておりました。

息子の方は、今回のテストのランクが前回より上がったときのご褒美を期待しているようですが、
まだ答案が帰ってきていない教科があるのでそれに望みをつなぐようです。

ここまで読んでいただきまして、
有難うございます。ヾ(>▽<)
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