神保町 二郎がなぜアツアツなのかわかった。
2019/07/28
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昨日の土曜。
神保町二郎に行こうかどうか迷いました。
というのも、行くだけで4時間はかかるで。
当初は今月は土曜の休みがいつもより多いから、先週も行ったし行くのよそうと思ってました。
が、来週別の用事が出来て物理的に行けなくなりました。
ということは、今回いかないと次は再来週・・・・
いや、そうなると、今月はあと一回しか行けないか~~~
となると後で後悔しないように行っといた方がイイかな~
ということで行ってきました。(すみません。いった理由なんて私以外はどうでもよいことでした)
行ったのが夕方4時ぐらい。
閉店は5時ですが、麺切れで行列が終わってる場合もあるので私的には並べるかどうかちょっとドキドキでした。
が、並べた~~~∩(>ヮ<)q
まず安心。
今回私の前は中学生?って感じの5人組のお子様でしたw
おーかわいいの~
子供が二郎に行くのってなんかかわいいです。∩(>ヮ<)q
まあそれは良いとして、
今回も結構並んでました。
入店までに1時間以上・・・
順番だと前の5人のお子様なんですが、それだと2人と3人で、一緒に食べれないということで、
私が先に入店させてもらえました。
感謝
今回はカウンターの真ん中よりもチョイ奥ぐらいの席。
いつもの「にんにくは?」の呼びかけに
いつもの「にんにくなし、やさいましまし」コールで答えました。
あ~そうか。ネットで調べたら、もう開店11周年にもなるんですね。
ということは、私もおそらく5年以上は通ってるわけで、それだけ飽きないってことですね。
で、その甲斐あってか、小ですが、実質大並の盛りなんです(* ̄ー ̄)ニヤリ
カウンターに店主が丼を載せてくれたときにスープがあふれちゃいましたw
これは、まずスープをズズッてすすります。(でないと食べれないんで)
アツアツのスープ。美味しいな~
すすってもあふれそうなぐらいなので、
ブタをそうッと取り出して野菜の上にうまく載せます。
そうすることで、豚があった分スペースが空いて麺を引き出しやすくなります。
後に使えてるグループさんがいるので、時間を気にしつつアツアツの麺をはふはふしながらがっつきますw
と、ふと丼を見ると・・・・
あれ?
なんか、2層になってる(上が透明で下がスープの色)
!
これはもしや。
そう、ちょっと前に、職場の仲間が、
もちもちの木のラーメンの話をしていたのを思い出しました。
埼玉の白岡にある有名なラーメン店で、
行列は見たことありますが食べたことはありません。
で、そのラーメンを知ってる仲間が、あそこのラーメンは皮脂ラーメンだって言ってたのを思い出しました。
皮脂ラーメン
つまり、スープの上に豚の背油を載せるタイプのラーメンで
皮脂が下のスープの熱に蓋をするので最後までアツアツが維持できるんだそうです。
で、目の前の二郎ラーメンを見たら、見事な二層になってるじゃないですか?
いや、それはずーと以前から見てるのでわかってるはずなんですが、
二層とアツアツ、これが結びつかなかったんですね。
今やっとその訳が分かりました(たぶん)
知ってる人にとってはなにそれ、今まで知らなかったのってやじられそうですが(^。^;)
何年も通ってようやく分かってすごくうれしいというか恥ずかしいというか
でもトータル良かったです。
ってことで、満足して店を出ると。
ラストのお客さんが・・・
もう日もとっぷり暮れて日が落ちるのが早いな~
関連記事⇒[もちもちの木] ブログ村キーワード
ここまで読んでいただきまして、
有難うございます。ヾ(>▽<)
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