病院コロナ対策

2020/09/09

昨日は年に一度の生活習慣病健康診断でした。
受付で事前にもらったキットとか問診とか検体とか渡すんですが、
他にも保険証、があったり。
とにかくいろいろ渡すものが多い。
しかも、出来ればそっと渡したい検便とかもある・・・
私は、出来るだけ受付の人の負担を減らすにはどうしたらいいか、前の受信の方が渡されてる間に考えました。

その結果、もらったものは最初にもらった時の状態で渡す。
つまり、封筒に問診、検体、検便、あと提出する必要はないけれど、診断の案内とかとにかく最初に入ってた書類等すべて入れた状態で渡す。
それと保険証も併せて渡す。
といった渡し方をしてみました。

すると、
必要な書類などすべて一回でもらうことができたのか、受付の方はなんか一瞬リラックスされたような表情になった感じに見えました。

受付の方が問診表ありますか？
はい、これです。
検体はありますか。
はい、これです。
検便はありますか
はい、これです。
保険証はありますか？
はい、これです。

以上のようなやり取りが一回の受渡で完結するので楽ってことじゃないかと。
今後はこの私方にしよう。

受付で受信書類が入ったクリアファイルと着替えをもらい、ロッカーに行く。
上着とズボン
あれ？
スリッパないな。
忘れた？
いやそれはないか。
となると、これはコロナ対策だなぁ～。
確かに、不特定多数の他人が履いたスリッパってよくよく考えたらあまり気分良くないかも。

納得して、順路に従い診察室へ。
待っている間、長椅子には均等に貼り紙が張られていて、そこには「コロナ感染対策です。こちらには座らないでくだっさい」といった内容のメッセージが書かれていました。
なるほど、ここにもコロナ対策あった。
他にもあったかも（私の見逃しで）
何となく医療機関のコロナ対策が健康診断でも実感できました。

さて、昨日（火曜日）の朝食は検診のためなしです。

夜のメインは肉炒め。よくわからないけれど、焼き肉用のたれで炒めたとのこと。

これが結構おいしい。