どぶ板営業ってこういうのじゃないか
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息子が好きなヤクルト
実家に帰った時に、
あんたも飲んだら?
って母親に勧められて息子と一緒に飲んでみた。
クラシカルな開け方
銀銀の蓋をペリって引き離す。
変わらない容器。
お金かけてません的なチープ感が逆に安心します。
誇大広告じゃないかって思うのが多い中で、なぜか疑わないキャッチ
そして、変わらない味。
ひと口の貴重さを感じたり。
こういった商品からのイメージと合わせて、
私が想像するのがヤクルトレディさん
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大人の男性でも大変じゃないかって思うほどの大量のヤクルトを後部席の左右に下げて、
独特の一目でそれと分かる制服
ちょっと短めのスカート
あの風情で、片手で楽々もてるヤクルトを売っているギャップ
営業スマイルも入ってるっポイ笑顔なのに嫌みがなく暖かい
実際に購入するお客だけではなく、出入りするビルの従業員と目が合うと、
誰彼となく惜しみなく笑顔を振りまく姿。
まさに営業の鏡だな~
特定の人だけでなく、ほぼ例外なくそういった対応が取れてる。
その背景に、企業の経営精神みたいなものを感じます。
もちろん、それを可能にする教育体制なんかも
ヤクルト一本で、
ヤクルトそのものが持つ乳酸菌だけでなく、
真心みたいなぬくもりに触れて、モチベーションまで上げてくれそうです。
こういうサー椅子は途絶えてほしくないなって思います。
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