漢方外来
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最近よく聞く漢方外来。
漢方外来って何となくイメージできるけど、西洋外来と何が違うのって聞かれると答えられない・・
ちょっとネットで話題に上がってたのでいい機会と思って調べてみると・・・
漢方外来とは「患者を診る、触れる、問診して聞くなど五感に基づいた診療」のことなんだそうです。
・・・
う~ん、これでもわかったようでまだわからないなぁ~。
一般的な西洋外来も問診はあるしなぁ~
外来といえば、西洋外来がまだ一般的だと思うのですが、日本に伝わったのが明治時代以降と意外と最近でした。
一方の漢方外来は、なんと奈良時代から伝わってるんだそうです。
歴史の長さが圧倒的に長いんだぁあ~。
さらにさらに調べていくと、
「人間の自然治癒力を引き出し体全体のバランスを考える診療」だということも。
そうか、以前CMで「未病」という言葉を使ってたのがこの自然治癒と関係あるっぽい。
薬だけじゃなくって、体本来の眠っていた機能を引き出してくれるような診療なのかも。
ちょっと驚いたのが、漢方外来を利用するのは男性よりも女性が圧倒的に多いということでした。
また、女性はホルモンバランスが乱れやすく、頭痛、不眠、肩凝り、腰痛といった症状も出やすいとのこと。
これと平均寿命が男性より女性が長いというのが相反する気もしますが、体の不調を持ちやすい=健康に関心があり、ケアしやすい、といった面もあるのかもしれませんね。
ファッションもそうですが、新しいこととか流行とかって女性が敏感ですよねぇ~(まあ、歴史的には漢方外来は新しいってわけじゃないけど、温故知新的な新鮮さを感じます)
漢方というと生薬を連想するのですが、生薬と行ったら私の場合はこれ
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以前、寝つきが悪かった嫁さん、これ飲み始めたらたちどころに改善したのでびっくりしました。
しかも思った以上に美味しいんです。アルコール度も結構高い。
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さて、金曜は早朝5時過ぎに家を出て、実家の長野に向けて高速道路を走りました。
私は運転中の転寝が怖いということで朝食は取らず、途中のサービスエリアでも食べ物は口に入れません。
つまり、前日の朝食から30時間ほど食事なし。
でも、基本平日は一日一食なのでさほどきつくもなく無事帰省できました。
朝食兼昼食はこちら。
天ぷら久しぶり!
外食というともっぱら二郎だし、自宅で天ぷらはまず出ないのでちょっと感激。
エビが美味い♪
夕食はすき焼き。
霜降り肉に舌鼓を打ちながらお腹いっぱい頂きました。
結果です。
体重は63.40
対前日:+0.20
対スタート時:-1.65
たらふく食べた割には全然オーバーしていなくてちょっと嬉しい。
30時間食べない間に代謝があったのかなぁ~。
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