慢性閉塞性肺疾患 リハビリ
2021/10/03
スポンサーリンク
肺の生活習慣病といわれる慢性閉塞性肺疾患(COPD)ですが、罹ってしまった場合は、リハビリが最も大事といわれます。
これは、残っている正常な肺胞をいかに活用するかに関わるからでしょうね。
具体的なリハビリテーションの内容ですが、肺だけに「呼吸法」がメインのようです。
例えば、
腹式呼吸
声楽や演劇など、発生を意識する仕事や学業をされている方以外は、普段の生活で腹式呼吸を意識することは少ないかと思いますが、慢性閉塞性肺疾患では重要です。
口すぼめ呼吸法
鼻から息を吸い、文字通り口をすぼめた状態でゆっくりと息を吐くという方法です。
ここででてきました「呼吸法」ですが、慢性閉塞性肺疾患のリハビリ以外で注目されているのが、あの長嶋一茂さんも日常で行っているマインドフルネスですね。
|
吸うよりも吐くことに意識を集中する呼吸法により、通常はコントロールできない自律神経を整えるというものだったはず。
良く緊張しそうな場面では、大きな深呼吸をしたり、呼吸を整えましょうといったことが言われますよね。
呼吸は人間が唯一コントロールできる自律神経の調整手段なのだそうです。
確か気功でも呼吸に関する教えがあったように思います。
スポンサーリンク
さて、月曜日の朝食です。(一日一食)
週末食べすぎた感があったので、私にしては少な目の朝食です。
結果です。
体重は64.60
対前日:-2.90
対スタート時:-0.45
このブログが、広く認識されるように「にほんブログ村」に参加しています。 もしお時間があるようでしたら、応援(=クリック)して頂けると嬉しいです。
スポンサーリンク