二郎 入り口を開放する理由
スポンサーリンク
土曜は仕事帰りに松戸のラーメン二郎に
一週間に一度の楽しみ。
ついたのが夜の7時過ぎ。
土曜ということもあり、30人近い行列。
まあ予想通り。
行列の横をてくてく歩いて最後尾に着く。
待つこと1時間ほど。
ようやく店の入り口が見えるところにまで進む。
小ラーメンの食券を買って列に戻ると、
骨 休み中
どゆこと?
入り口から店内を除くと、店主とサブの方。
前回まではワンオペ(店主一人)だったからワンオペならわかるけど。
サブの方がいるからワンオペの疲れをとってるってことだろうか?
この行列を一人で裁くのは想像するだけでも大変だったというのはわかりますからね。
ようやく着席。
ちょっと落ち着く。
ほどなくして、にんにくコール始まる。
私はいつものやつ
やさいましまし
でもどうなんだろ。
これってただの野菜増しと変わらないのかなぁ~~
最近ちょっと不安になる。
少なくはないが、ラーメン大みたいなピラミッド並みの盛りでもないので。
と、食べる前は思うのだが、食べ終わった後はぱっつんぱっつんお腹いっぱいになるのが不思議。
この下に、豚、極太縮れ麺、スープがたっぷり。
まずは、スープをずずっとすする。
あ~~~うめ。
まさにビールの一杯目。
次に、豚を引き出して野菜の上に乗せる。
さらに麺を強引に引き出してこれも野菜の上に
どじゃ~~ん
天地ガエシの完成。
ここからスタート。
一気に駆け込み開始だ。
ばくばく、ずるずる、はふはふ
豚は、なぜか野菜の下に超ド級暮らすのが2枚。
でもそこの方にさらに1枚はある。
今回はこれ。
これ一枚でも十分かも。
それが3枚はある。
で、それがデフォ。
小ラーメン。
なんなんだ~二郎って
やっぱり謎だ。
今日も完食できた。
ごちそうさまでした
店を出て、
あれ?
そういえばこの間たべた雷ラーメンの時は、やたら店内が臭かったな。
二郎でそういったことはないのはなんでだろう?
と思っていたが、二郎の特徴の一つに「入り口は締めないで開放している」というのがある。
他のラーメン店ではないこの不思議なルール。
いろいろな理由があるとは思っていた。
・待ってる人の状況がわかるから(お店の理由)
・食べ終わった人がわざわざあけて出る手間をなくすため(お客の理由)
ただ、冬場とか、入り口近くだと隙間風が直撃して待ってる間結構寒い。
できれば締めてほしいんだけどなぁ~って思ってたんだけど、もしかしたらもう一つ理由があるのかも。
その理由というのが、
店内をにんにく臭くしないため
正確に言うと、呼気からでたにんにく臭がこもらないため
なのかなとふと思ったら妙に納得した。
二郎と言ったらバンバンにんにくをかけて食べるのが一般的。
にんにくはそれ自体はとってもいい香り。
でもなぜか人体を通ると臭い。
でもって、店内を閉め切ったらその匂いが充満する。
それでもって入り口を開けているのかも。
そんな理由を勝手に想像して納得しました。
もう何百回も食べれるのに今まで思わなかったのが不思議だ。
さて、大食いの後は、とりわけ急激な眠気が起こる。
なので、手持ちのグレープフルーツと一緒にブラックコーヒーをごくごく飲む。
ケースバイケースで食べる前とか食べた後とかありますが、二郎前にこれはちょっときついので、二郎の場合は食後にごくごく。
気持ち目が好きっとする。
体重は63.90
対前日:+1.70
対スタート時:-1.15
読んでいただき感謝~~。
良かったら応援クリックをお願い致します。(*´ω`*)
↓ ↓ ↓
スポンサーリンク