ダルビッシュ有の愛読書
2022/10/10
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大谷翔平選手の開幕3本塁打のニュースにはびっくりしました。
失礼な話ですが、最初の初打席初ホームランは出来過ぎだろうって思ってしまい、そうそうはないだろうなぁって思ってしまいました。
ところが、2試合連続ホームランに嘘だろって思い、3本目のホームランに、これは必然かもと思ってしまいました。
私でなくても思いますよね。
これだけの結果を残したら、
そしてら、今朝のシューイチで、中山秀征さんが、過去に大谷翔平選手にしたインタビューで
「休みの日は何をしてるんですかと聞いたら、「練習です」って言ってたんですよね。
このレベルの選手になるとこうなんですよ」
と話されていたのを聞いて納得。
あの甘いマスクと、恵まれた体格、日本人離れしたスタイルを見たら、もともとが違うんだろう。つまりそれなりの努力もあっただろうけれど、やっぱり素材が違うんだろうなって思ってました。
が、想像を超える練習量があっての結果なんだなと確信しました。
それで、大谷選手の無料動画を見ていたらダルビッシュ有選手の動画もあって、二人はシーズン中にもお互いに連絡を取り合う仲だと知りました。
その中で、ダルビッシュ選手の観察力にびっくり
「彼(大谷選手)は腕が長いのにあれだけコントロールできるのはすごい。でも僕は腕が短いからコントロールしやすい。」
なるほど。
確かに言われてみれば二人とも190センチを超える長身なので同じかと思っていましたが、腕の長さは違う感じでした。
ダルビッシュ選手のコントロールのすばらしさは有名ですが、それは腕の短さも関係してたんですね。でも腕が短い分休息を出すのが難しいのでは?
にもかかわらず、160キロ近いスピードの球を投げるのはすごい。
逆に、大谷選手は腕が長い分スピードが出やすいけれどコントロールが難しい。
見る人が見るとその差がわかるんだなと感心しました。
大柄な選手が研究熱心なのはかみ合わないですが、ダルビッシュ選手。
すこぶる勉強熱心なんです。
動画でも肉体や脳、栄養学に関する本を読まれていました。
〈ゼロからのサイエンス〉よくわかる生化学
図解入門よくわかる栄養学の基本としくみ (メディカルサイエンスシリーズ)
図解入門よくわかる生理学の基本としくみ (図解入門 メディカルサイエンスシリーズ)
図解入門よくわかる生理学の基本としくみ (図解入門 メディカルサイエンスシリーズ)
図解入門よくわかる最新「脳」の基本としくみ (How‐nual Visual Guide Book)
イチロー選手が「なぜうまく打てたのか言えないとだめ。」といっていたのと相通じる感じですね。
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土曜ということもあって、食べるまでに一時間ほど待ちました。
この席について待つひとときも大事。なんとなく気持ちがギュッと締まる感じの心地よい緊張感をいやおうなく感じさせられます。
この日は後に仕事も控えていないこともあり麺少なめにはしないで、野菜マシマシ。
野菜で麺も豚もほぼ見えないほどの山盛りラーメン。
最初のひと口はスープをずずっと吸います。
そして、スープの水面を低くしてから下に隠れたちぢれ麺を引き出して野菜の上にかぶせます。
いわゆる天地返しです。
程よい硬さと太さが残る食べ応えある手打ち麺。
二郎は店ごとに麺の特徴も様々ですが、私は松戸の麺はお気に入りです。
難しいのが豚。
基本巨大な豚が2枚ですが、もともと2枚の豚が、3個や4個に分かれていたりするので探しにくいんです。
一枚が巨大なので、実は3個あるのにそのうちの2個で2枚と勘違いして、最後にかなりお腹が一杯になった後で、底の方に1個食べ残しがあるのを発見してビビることも多々あります。
このひのも3個に分離していて、この後に同じくらいの肉の塊が底の方に隠れていました。
これでおしまい。
スープまで飲んだら確実にあふれるとわかっていたのでこれでやめました。
頂上を目前に登頂を断念する登山家の心境ですw
結果です。
体重は62.60
対前日:+0.0.9
対スタート時:-2.45
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