説明責任
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おはようございます!
hideです。
当サイトでは、私が立てた目標と日々の修正を開示することで、目標立てたが達成できないというお悩みの人のお役に立てることを目的の一つとしています。
まずは今朝の一人戦略会議で修正した人生目標の変更内容から
(2023年最新の人生目標のタスクはこちら⇒2023年 コミットメント)
【タスク7:成長】
気づき
SNS上の私の発言に対して思いもよらない批判が出ました。
それに対して納得がいかず、休憩時間や帰宅途中の時間を使って社内の私の職場仲間、上司、先輩などに確認しまくり、批判者にリプライしました。
この時、私のしつこさというか、納得いかないことを納得いくまで問い続けました。
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さて、今朝のテーマは、説明責任、です。
上で書いたSNSでの炎上気味事件ですが、現在も解決していません。
ことの発端は、研修中に寝落ちしないために、研修受講中、メモを左手でやるという話を私がしたことでした。
その時のメッセージは以下の通りです。
ところが、メモを左手(利き腕でない方の手)でする。という私のコメントに対して、いきなり以下の批判が来たんです。
読んでびっくりです。
眠気を防止するために、左手でメモを取る。
たったこれだけでなぜこんな非難を受けなければいけないのか?
さっぱり訳が分かりませんでした。
下手に返したら、さらにヒートアップするに違いないと静観すると、
私にハブられた、とか無視されたとか騒いでるとのうわさが耳に入ってきました。
そこで、これは返事を返さないと逆にまずいなと思いました。
他の人の意見を聞くことにしました。
その前準備として、私は、彼の非難が正統性を欠き、私の単なる独断ではないことを裏付けるためまずは職場の仲間、上司、さらには実際に研修の講師を担当した課長にまで連絡を取り、研修中に左手でメモを取ることについての感想と、それに非難のことを伝え、感想を聞きまくりました。
結果は、誰一人としてあの非難に共感する意見はありませんでした。
実際に私のラインのやり取りを見せた仲間からは、
「完全に自分の価値観を押し付けてるな」
という感想をもらいました。
講師に至っては
「メモを取るまでして私の講義を聞いていてありがたかったです」
と、身に余るメッセージまでいただきました。
研修中、私は講師から3メートル以内の前列に座っていました。
私はこれで確信しました。
私は何一つ間違ったことを言っていないと。
そこで、このことを含め、あのような非難を言っている根拠がわからないので説明してくれとめっじを送ってみました。
すると、
認識の齟齬があった
あの発言で私が行き過ぎた発言だと感じたことで気分を介したことをお詫びすること
自分としては切磋琢磨のつもりで伝えたこと
といった回答でした。
意味不明ですよ!
そして言い訳。
納得できない私は、
私のあの発言から、なぜあのような非難が出るのかを具体的に教えてほしい
そう問い詰めました。
ところがそれについてははっきりと答えず、
3メートル以内の場所で研修を受けていたことは知らなかった。私の発言から不可能。
言葉だけのやり取りだと齟齬が起こるのでZOOMで会話しましょう。
という返事でした。
完全に逃げと更なる言い訳。
そして、面と向かえばなんとななるだろうという姑息な手段を使うというまさにクソですねこれは。
そのあとは、返信に次ぐ返信
終いには返すのもうっとうしくなりましたし、仮に彼が私に間違いを認め謝罪したとして、それがいったい何の得になるだろうか?
これ以上この問題を引きずることは私にとって何の意味もないだけではなく、デメリット以外何物でもないな、
そう思ってZOOMでのやり取りを承諾した次第。
これについては、現時点で実現されるのかは不明です。
もうどうでもいいです。
ここから学んだこと
間違いを間違いとして素直に認めず言い訳で終始する人は偽善以外の何物でもないということ。
進撃の巨人のファイナルシーズンで、マガト隊長が謝ったあのシーンの重さを痛感しました(見た人にだけわかる)
説明責任
これ本当に大事だなと。
はぐらかし
言い訳
問題のすり替え
これらは被害にあった当事者なら即座に見抜きますよ。
どれだけその道の第一人者といわれる人でも、これができないとわかった時点で私は切ります。
昨年末に、身近の職場で同じような不義理な対応をされた仲間がいました。
もちろんその人とも今も一緒に仕事はよくします。
ですが、以前のような関係には戻れないでしょう。
なぜなら、彼も自分の過ちを認めようとしないから。
人間は完璧じゃないです。だからよく間違います。
それ自体は問題じゃない。問題なのは、誤って人を傷つけたときにどれだけ素直に謝れるか?
ここにその人の本質が出ると思います。
そしてその本質って、意外と第一印象で感じたその人のイメージとつながるもんだなと思います。
最初違和感を感じても、その後一緒にいる中で、実はいい人なのだ、と思った人に、その後不義理をされる、そこで私のあの時の直観間違ってなかった、そう思うことが多々あります。
このような経験をなんとなくいいかとスルーするのではなく、立ち止まって消化しする、そういうことの積み重ねが人を読むということにおける目利きのレベルを上げてくれると信じます。
読んでいただき感謝~~。
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