埃だらけのかみさんの化粧棚を掃除した
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今年のゴールデンウィークも、何のイベントもなく、だらだらと終ってしまいます。
旅行という気分にもならないし、私もかみさんも仕事があるし、息子は息子で大学の授業やら、教習所の講習やらアルバイトやらでみんなすれ違いで予定が合わず。
私は、基本休みは週一日の日曜日。
今回のゴールデンウイークは、火曜から木曜まで3連休でした。
これを知った家族は、
「いるんかい」
「どっか行けよ」
と激しい突っ込み。
まぁ、心から言っているのではなく、愛情のこもった「いじり」だと思います。たぶん。
ところで、この3連休中。前からずうっと気になってたことがあります。
それはかみさんの化粧棚が埃だらけだったこと。
私はこういうの気になるんですね。
ところが、肝心の本人は、一向に気になっている節はなし。
以前も、私がきれいにしたのだが、礼もいうこともなし、かといって勝手に人の化粧棚を触るなといった突っ込みもなし。
言ってみればまるで何事もなかったかのようなスルー状態でした。
これも、私は勝手に、言葉に出すのはちょっと躊躇するが一応は感謝してるはず。
と、自分に都合のいい解釈をしました。
で、おそらく、私が掃除して以降、全く掃除した形跡がない化粧棚を、何とか機会を見つけて掃除したいという欲求が沸々と膨れ上がるのをどうすることもできませんでした。
幸い、3連休中、かみさんはパートで日中いない。
これを逃したらいつかみさんがいなくて私がいるときが来るのかわからない。
ということで、かみさんがパートに行ったのを確認してから満を持して掃除することに。
写真だとわかりずらいのですが、本当にほこりにまみれてる。
よくこんな鏡でもって毎朝化粧できるものだなぁと、改めてかみさんのことを理解できない私がいました。
もうかれこれ、20年近く生活してても、わからないものはわからないです。
おそらく、これからもそうでしょう。
私は、こういった相手のわからない部分を、あえて掘り返そうということはしません。
夫婦の、そして家族がもめごともなく平穏に同じ屋根の下で生活する秘訣は、相手の領域に不用意に踏み込んで地雷を踏まないことだと思っております。
もちろん、私にも家族に踏み込んでほしくはなく、そうっとしておいてほしい部分というのはあるわけで、そういう状態が担保されることで、同じ空間で生活してるけど、まるで一人で気ままにのんびりできているという錯覚を満喫できるわけです。
これは、おそらくかみさんも息子も同様のはず。
(息子は、あるいは文字通り自分しかいない時間をもっと欲しがっているように思えますが)
まあそれは良いとしよう。
さて化粧台の掃除だ。
ポイントは、掃除はするが、できるだけ化粧台に置いてあるものの位置関係は崩さないということ。
そこで、掃除の前に、全体の写真をスマホで撮影して起き、掃除が終わり、元の位置に化粧品などを戻すときの参考にするようにしました。
田原総一朗さんの仕事机の上は、書類や本でごった返していますが、本人曰く、どこに何があるかちゃんとわかっているそうです。
かみさんも同様なタイプ。
私のように整然とした机は好まず、ごちゃっと荷物が山積みされてるのを心地よいと思っているようだ。
化粧台の裏とか側面とか、下に敷いてる畳とか、結構な埃で思った以上に掃除には時間がかかった。
が、無事掃除が完了。
写真で見るとあまり変わった感じはしないが、実物を見れば一目瞭然。
さて、帰宅したかみさんの反応は?
無反応w
前回同様。
私としては、勝手に掃除するな!という逆切れがなかっただけでも良かった。
そう、化粧台の掃除は、かみさんのためではなく、あくまでも私のため。
私が見ていて不快な空間をまた一つ少なくできたというすっきり感。
前回同様、今回もかみさんからの突込みがなかったということで、今後も化粧台の掃除は私が担当になったと考えてよいだろう。
これは悪くないなと思った。
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おからパウダーと白ごま入りヨーグルト
寝坊したのでいつも食べている大盛サラダはなし。
夜のメインは鶏肉のグラタン。
サラダは無限サラダ。
かみさんがたまに好んで出す出来合いのサラダで、味もついてるので文字通り皿に盛るだけ。
私は、これでは物足りず、マヨネーズ、酢としょうゆとオリーブオイルをかけて食べます。
生卵とネギのみじん切り納豆は毎回の定番。
丼ものでない限りご飯はなしです。
それと、スイートブール
私が一番好きなパン。
結果です。
体重:66.90
対日:-0.40
対スタート時:+1.45
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