こんな娘が欲しかった

wai30m

駅のポスター

下心を感じさせない笑顔

特にこの子

かわいい・・・・

女の子もよかったかもな・・・

まあ、そう自分が思い描くような娘が生まれることはないわけですが

うちの息子も、
あれはあれでかわいいもんです。

もう、そろそろ背丈は私に追いつきますが、
おつむはまだまだお子ちゃま。

そんなあいつも、
どんどん離れる一方か。

そう思うとこの瞬間が何とも貴重でやるせない感じもします。

以前読んだ本に、

子供は親が選べないんじゃなくて、
生まれる前に、どの親子の子供として生まれるかをちゃんと考えて選ぶんだそうな。

人間は輪廻転生

何度も何度も生まれ変わって、
その都度新たな試練を自らに課すんだそうです。

生まれてから物心がつくまでの間は、そういった記憶はちゃんと思えているんですが、
途中ですっぱり忘れてしまうんだとか。

なので、
その後の人生で、
自分はなんでこんなに不幸なんだ。

貧乏くじを引いてばっかりなんだと落ち込むことがあっても、
そういった困難は、生前に自らがかした試練だと思うと越えられるって感じになるかも。

読んでいてとても心強く感じました。

親ばかと言いますが、
よくぞわが家に生まれてきてくれた。

そう思うことがよくあります。

でもそんな気持ちは本人には悟られないようにしてますけど。

いつか、彼が大人になって、
何か相談に乗ってほしいといわれた時とか、
力を貸してほしい。

そんな時にでも覚えていたら話してあげようかな。

そんな程度に考えています。

長文読んでいただき感謝します。

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